商品・サービスについて伝えることは、押し売りではナイ☆その2 | 好きなことで趣味起業♪コミュニティ☆ゆるビジ

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ゆるビジ☆主宰のゆにです☆
>>ちなみに、こんな人です☆



お待ちかねの、続きです~~( ´艸`)

>>何の続き??な方は、まずはこちらから☆



「営業・販売」という仕事に、勝手なよろしくないイメージを持っていた私^^;
それが、180度考え方が変わるキッカケになったのは、当時の職場の上司の、こんなひとことでした☆

「情報をちゃんと伝えないのは、単なるケチだよ」
「お客さまじゃなく、自分の都合(思い込み)だよね」

お客さまのことを思っているつもり、謙虚なつもりでいた私は、それはそれは強烈なダメージを受け。゚(T^T)゚。
ひとつひとつ、自分のネガティブな思い込み(勝手なイメージ)を、ポジティブなものに変えていくことになります☆
(そうじゃないと、仕事にならないからです^^;)


そもそも人って、いろんなことを自分にとって都合がいいように解釈しているものです^^;

自分の持っているイメージがすべてでも、世間一般的な(と、自分が思っている。笑)イメージがすべてでも、ないんですよね☆

「お客さまのためを思って」腰がひけるのは。

お客さまに不愉快な思いをさせたくない、という以前に・・・
自分の思い込みを通して「こんなふうに(ネガティブに)受け取られるんじゃないか」という不安を(想像の世界で)ふくらませて、(ひとりで)いっぱいいっぱいになってるから、です^^;

お客さまがどう感じるかは、伝えてみないとわからないことなのに☆
(意外と喜ばれる!ってことも、おおいにありえる♪)

「営業・販売」「決めるのは、お客さま」「売る」「売上をあげる」
このあたり、今私が持っているイメージは、当時とはホントに違います☆

「営業・販売」=「売りつける」というイメージは、「すばらしい商品やサービスと、大切なお客さまとをつなぐ」ステキなお仕事、というふうに♪

「決めるのはお客さま」=「聞かれること、必要以上に話をしないほうが親切」という思い込みは、「プロとして必要を感じ、お客さまにとって有益だと判断した情報を惜しみなく伝えて。その上でお客さまの“決定(yesかnoは、自由です^^)”を促すこと」というふうに♪

「売る」=「売りつける」というイメージは、「単に、良いもの(商品・サービス)を分かち合うこと」「“買う”かどうかは自由なのに、そもそも“売りつける”ことなんてできない」というふうに♪

「売上をあげる」=「過酷な目標、楽しくない^^;」というイメージは、「売上とは、お客さまにどれだけ喜ばれたか、という結果☆」「数値目標は事業継続のために必要ではあるけど、意識しすぎて日々の仕事が生産的にできないと本末転倒」というふうに♪

・・・我ながら、変われば変わるものです!!笑

あえて、大げさに言いますが^^

アナタが商品やサービスに込めた思いが、本当に世のため人のためのものならば。。。
それを広く知ってもらおう、普及させようとしないことは、罪じゃないですか?!
(わかってて、黙ってるんだから^^)

見方を変えると、謙虚というよりも、ケチなのです!爆
(話の中ではよく言うことですが、文字にするとすごいなぁ。笑)

お客さまにも、大好きな商品・サービスにも、それに関わる自分を含めたすべての人にも、失礼なことなんですよ!

過剰な謙虚さは、「よく見られたい」という傲慢さである。
(by誰かから聞いたか、本で読みました。。。)


・・・今回は、なんだかちょっと過激になっちゃいましたね^^;

でも、そのくらい衝撃的な刺激をもって発想を180度転換しないと前に進めないくらい、「売る」ということに対するイメージの悪さって、根が深いんですよね☆
(覚えアリ、です。笑)

イメージが悪いままだと、お仕事としてやっていくのは(特に独立開業のレベルを目指すならば)難しいんです^^;
(売上を上げることに抵抗がある、ということですからね^^;)

だから、事業をちっちゃく始める段階から、好きとまではいかなくても、「イヤじゃない」状態にすることは、やっぱりとっても大事です☆
>>「すべきことを楽しむ」コツは、こちらでもお伝えしております~~^^


事業を起こすとは、商品・サービスを通して、お客さまと共に幸せを分かち合う、ということです☆
>>このあたりも、やっぱり(笑)起業のようちえん「マーケティングぐみ」で、詳しくお話しておりますよ^^