身につけた技術を「無料で提供しちゃダメ」なの?!~その2 | 好きなことで趣味起業♪コミュニティ☆ゆるビジ

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ゆるビジ☆主宰のゆにです☆
>>ちなみに、こんな人です☆



さ、お待ちかねの続きですよ~~( ̄▽+ ̄*)


>>何の話?!な方は、前回の記事をどうぞ♪


「好きなことを仕事にしたいけど、技術に自信がなくて。有料サービスとして人に言えない」というお悩みを伺った時、私はいつもこんなお話をします☆

「とにかく、“今すぐ行動できる”ところまで、ハードルを下げましょう♪」


まず、お師匠さんの
「この技術を無料で提供してはいけません」
という言葉は、このようにとらえてみます^^

「お客さまが、無料なのが当たり前だと錯覚するような形で、提供してはいけない」
「本当に価値を提供できるようになったら、無料ですべきではない」

つまり、「最初は無料でも、ずっとそうしない」ということ☆

技術って、臨床(実践)によって高まるものですから。
有料か無料かは別として、とにかく実践して、臨床経験を積まないことには、高めようがありません^^;
(同じ道を志す仲間同士の練習も実践ですが、そうでない方の臨床経験のほうが、何倍も鍛えられますよね☆)

プロになるまで、いや、なってからも、実質的に鍛えてくださるのは、お客さまだと私は思います☆
価格に見合った価値を提供できる実力がなくても、お客さまの協力をいただくことは、必要ですよね☆

だから、
「今は見習い中ですからお代はいただきませんが、ゆくゆくはプロとして有料サービスにするつもりでいます」
と、お客さまにハッキリ伝えればいいし、それを了承して協力してくださる方にだけ、今持っているだけの技術を、できる限り提供すればいいんです^^


ちなみに、真逆のことを言うようで、恐縮ですが^^ゞ

未熟とはいえ、エネルギーを注いでサービスを提供するわけですから、「対価を求めてはいけない」ということはないと思うんですね☆

お客さまからいただけるのは、お代だけではありません^^

販促活動に必要不可欠だけど、自分ひとりでは絶対に創り出せない「お客さまの声」♪
これって、まだ見習い中ならばなおさら、技術を提供していただくに値する、すごく価値あるものでしょ☆

それに、提供するのが有料サービスにしろ無料サービスにしろ、お客さまはサービスを受けてくださるまでに、見えないところですでに時間やお金を使ってくださっているものです☆

お客さまからしてみれば、それはアナタに払っているのと同じ^^

お代ではないけれど、そういった自分にとって価値あるものをいただくのであれば。
それは「タダ働き」ではありませんよね☆

ハードルを下げるということは、「今の自分にできることを、誠心誠意やる」ということ^^
その積み重ねは、お客さまに喜ばれ、必ず自信につながっていきます☆


最終的に、「価格に見合うかどうか」「自信を持って、人に勧められるかどうか」というところは、自身の技術や気持ちの問題でもありますから。
有料サービスに切り替えるタイミングは、自分で決めるしかないと思いますが☆

最初から「有料サービス」ということがプレッシャーになって身動きがとれなくなるくらいなら。
最初は無料で、お代以外の価値と引き換えに、というところから始めてみてはどうでしょうか^^


・・・って、私、いつも提案するんですよ^^

そしたら、ここから先は☆

じゃ、どうやってお客さまに来ていただいて、お客さまを喜ばせて技術を高め、自分もお客さまも納得できるサービスを作っていこうか♪というお話になり^^

もともと、「好きなことを通して、人の役に立ちたい!」という思いをお持ちの方は、目が輝き始めて^^
やるべきことをリストアップして、足踏みしてるヒマなんかない状態になります。笑


・・・また力説してしまい、長編になってしまいました~~(;´▽`A``
いつもお付き合いくださり、ありがとうございます☆



>>起業のようちえん卒業生の皆さまには、こういう「楽しく自信をつける」ための試みを、たくさん提供していくつもりでおります~~^^