身につけた技術を「無料で提供しちゃダメ」なの?!~その1 | 好きなことで趣味起業♪コミュニティ☆ゆるビジ

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おひとりおひとりの、近況や夢のお話を伺いつつ。
もちろん(笑)、私の夢(ゆるビジですよ^^)のお話もして、お互いどうやって応援し合うかを考えます^^

再会するみんなと、毎回語り倒し!です☆


さて。
今回は、こんなお話でした☆
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食べてばっかり!と言われても、言い返せない。。。爆


技術を身につけるべく師事した師匠から、
「この技術を無料で提供してはいけません」
と指導されている☆

コレ、実はと~~ってもよく聞くことです^^
ヒジョウに「ごもっとも」なお話☆

言われたとおり、「ハイ、わかりました~~♪」って、サッサと価格設定をして、集客をして、お仕事を始められる方もいらっしゃるでしょうが☆
そういう方は、そのことについて悩んだりモヤモヤせずにサッサと行動されているので、わざわざお話をすることはないんですね^^


よく聞く、というのは。
「・・・でも、自信がなくて、次の一歩が踏み出せずにいる」
というお話です☆

最初に言いましたが、「身につけた技術を、無料で提供してはいけない」という、いろんな道の「お師匠さん」たちのご意見は、ごもっともだと私も思うのです^^

自身も、時間とエネルギーとお金をかけて、身につけたことですし。
師匠の大切な技を安売りすることでもありますからね^^;

でも。
師匠の言葉をそのまんま受け取ってしまうと、次の行動に移るときに、ハードルが高くなってしまって。
技術に自信がないうちは、自信持って人におススメをするどころか、人に話すことすら気が引けてしまったりするんですね( ̄ー ̄;

なぜ、こうなってしまうかというと。。。

サービスを提供する側、ではなく、お客さまの立場から、今の自分の技術のレベルやサービスを見ているから、です☆

お客さまの立場として、「お金を払うのだから、それに見合った価値があるものを提供してほしい」というのは、とっても普通の感覚♪
自分がお金を払う側だったらそうだし、それがわかるからこそ、「価格に見合ったサービス(技術)を提供しなければ!」と、気合いが入るんですね^^

それは、スバラシイことなのですが。。。

この、「価格に見合った価値」というのが、プレッシャーになってしまうと。
次の一歩が踏み出しにくくなります(T▽T;)

そして、どうなるかというと。。。

「さらに技術を高めるために、自己投資を続ける!」
(つまり、さらに学費を払って、消費者の立場をとり続ける、ということです^^)
もしくは、「価格設定をしたものの、人に言えない(泣)」
(ある意味、開店休業状態ですね。。。爆)
・・・というふうに、なりがちです^^;

ぁ、もちろん、自己投資はスバラシイことですから、自身が納得してそうしているのであれば、何の問題もありません^^♪

でも、いろんな方を見てきて思うのは。
「仕事にしよう!」と思ってやっていることならば、遅かれ早かれ、
「いつになったら仕事にできるんだろう。。。(iДi)」
とモヤモヤし始めるときが来る、ということ^^;

技術を身につけるということは、ビジネス的に言うと、その技術を「買う(仕入れる)」という行為でもあります☆
どこかで、「売る(提供する)」ことに切り替えない限り、お仕事になることはありません。。。

「お仕事になる」のではなく、「する」のですから^^


・・・と、いうわけで。

「仕事にしたいけど、技術に自信がなくて、人に言えない」というお悩みを伺った時、私がいつもするお話については、また次回~~☆



>>ゆるビジお茶会、5月度はあと1回くらい、開催されそうですよ~~^^

息抜き&ゆる~い刺激を受けに、ぜひいらしてください♪