コミュニティに入れば、
学べて・仲間がいて・結果が出る。
私もそう思って入りました。
でも途中で、
ふと冷静になった瞬間があります。
「……これ、
そりゃ結果出る人は出るよね?」って。
私は4期生だった
私が入ったのは、
例の30万コミュニティの4期。
期を重ねるごとに、
参加費はどんどん値上がりしているそうです。
正確な金額は知らないけど、
初期の人は今より
かなり安かったはず。
どんな組織でも「上位の人」は出てくる
これはもう当たり前の話で、
会社でも
学校でも
コミュニティでも
必ず、
目立つ人・成果を出す人が出てきます。
そのコミュニティでも、
「とりあえず行動している人」の中から
4〜5人、
自然と注目される人がいました。
そこで始まる「コミュニティ内サービス」
驚いたのは、ここから。
その上位の人たちが、
後から入ってきた人向けに
サービスを売り始めるんです。
・コーディング学習系のコミュニティ
・営業サポート
・個別コンサル系
・AI関連
コミュニティに入ったのに、
その中でも
また課金が必要という構造。
代表が“監修”しているという安心感
さらにややこしいのが、
そのサービスの多くが
コミュニティ代表の
「監修つき」だったこと。
代表が推す
・サービスの説明会が開かれる
・「結果が出る人はこういう説明会は全部出ている」と言われる
・毎回だいたい同じような話からはじまる
(すごいサービスだとか、
今知らないと後々大変になるとか)
・説明会は深夜まで続くことが多い
↓
買いたくなる
この流れ、
とても自然でした。
でも同時に思ったんです。
お金、
いくらあっても足りなくない?って。
夢を見ていた時期もあった
正直に言うと、
「私も成果を出せたら、
ああいう立場になれるのかな」
って思っていた時期もあります。
でも、
冷静に考えてみたら無理でした。
・家庭がある
・子どもがいる
・使える時間も体力も限られている
同じ土俵じゃなかった。
話すの苦手で、地頭悪いし![]()
上位の人たちの立場
上位の人たちは、
・早く入っている
・参加費が安かったと思われる
そのうえで、
後から入った人に
サービスを売る。
言い方は悪いけど、
後発組は、
構造的に
「お客さん側」なんだなと思いました。
見える場所にいる人は、限られていた
あとから気づいたことがあります。
会話できる部屋にいるのは、
(ディスコードというアプリ内に30万コミュニティはあります)
サービスを売っている
「結果が出ている人たち」だけ
当然といえば当然で、
サービスを売らなきゃいけない
実績者として
前に立つ必要がある
だから、
その人たちは
常にそこにいる。
一方で、
1期・2期・3期で
結果が出なかった人たちは、
ほとんど
コミュニティに顔を出していませんでした。
(誰がコミュニティにいるかは名前が一覧でわかるんです)
名前を見かけなくなり、
発言もなくなり、
気づいたら
いなくなっていた。
でもそれは、
何もしていなかったから
ではないと思っています。
今の私と同じように、
別の道を見つけたり、
違和感を覚えたりして、
静かに離れていった人も
多かったんじゃないかと。
これは詐欺とか悪意の話じゃない
ここは大事なので
書いておきます。
これは
「詐欺だ」とか
「騙された」という話ではありません。
ビジネスとしては、
むしろ
よくできた仕組みです。
ただ、
全員が同じように
成功できる構造ではない
というだけ。
今なら、こう思える
あのときの私は、
環境に入れば結果が出る
そう信じていました。
でも今は、
どんな環境かより
自分が
その構造のどこにいるのか
を見る方が
大事だと思っています。
まとめ
コミュニティに入ること自体は、
悪くない。
でも、
・誰が儲かる構造なのか
・自分はどの立場なのか
ここを知らずに飛び込むと、
あとで苦しくなります。
でもこれって入ってからしかわかりません。
すでにそのコミュニティに入っている人に
コンタクトをとって「何か違和感ないですか」とか聞くしかないかな…。
30万払うんだから、
それくらいしなきゃいけなかった。
高い勉強代でした。