
この日は、夜の給食とのコラボ夜カフェでした。
ハレの日の和田裕子さんから「給食やろう!」というアイデアが出て「やろう!」となったもの。
そこに、ちょうど岡山からスペシャルゲストの赤澤さんが来られるタイミングと重なったため、
とても豪華なゆるどくとなりました。

本も読みましたが、赤澤さんの産業観光ツアーの話もばっちり聞けました。
この日の参加者さんは、びっくりされたかも知れません。
「ゆるどく」「給食」「ゲストの講演」というスペシャルでしたので。
大人の知的好奇心を満たし、異業種交流やら異年齢交流が「本」をキーワードでできちゃう
「ゆるどく」を今後とも応援よろしくお願いいたします。
そして、「見学」からでも結構ですので、ぜひご利用ください。
夜の給食のメニューは「しらす丼(しらすは地元の朝どれ)、おからサラダ、なすのスープ」。
なすのスープも見た目から想像できない味が飛び出す不思議スープでした。
安来市の大正屋醤油さんの塩麹や生醤油など使っていらっしゃいました。
「島根の味」でしたよ~。
さて、来月も、ハレの日さんで「ゆるどく」しましょう。
夜カフェに本を持って出かける。
ちょっとかっこいいじゃないですか。
大田市のみなさま、付近のみなさま、みなさまのお越しを心からお待ちしております。


