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西尾祐里です。
ゴルフのときの写真を連続UPで、
まるでさぞかしゴルフ女子・・
いえ、違います^^;
めったに行かないから、
記念写真に近い自撮りです・・笑
周囲の方に迷惑がかからないよう、
サササッと忍者のように撮った写真。
急いで撮る時って、結局いつもの顔になる。
定番のウィンク写真でございます。
(ウィンク歴・・RQ時代に体得したから、かれこれ・・うわっ。時が過ぎるの早っ!)
クラブをマイクに仕立てて、
wink気取りでウィンク決めてるワタクシですが。
撮り直しなんかする時間もない、瞬時での撮影。サクっと、バチンッ!とウィンクするわけで。
これはある意味、特技です(笑)
「こんな特技、あったところで何の役に立つの?」
そう、お思いになったそこのアナタ!
仰る通り(笑)
私も、この特技がこれからの人生、
一体何の役に立つのかわかりません(笑)
しかし、どこで役に立つかもわかりません。
例えば、私のこの「ウィンク」という
何の役にも立ちそうにない特技が、
過去に活きたことだってあります。
その昔、野外での撮影で、
ファンの方に写真を撮っていただく機会があった時。
眩しくて目が開けられない時は、
片目は閉じてても、
まるで意図的なように写ります(笑)
そして、それが定番になったからか、
ウィンクのリクエストももらうようになりました 笑
当時、自分の中の”明るい部分”を
仕事の場面で見せていくことを意識していたので、
そういう意味では、
ウィンクの西尾(ネーミングは変だけど)
=なんか明るい感じ
そんな印象を形成するのに一役買った・・かもしれません
(ムリクリ感あるか?笑)
私の持つ
「こんな特技、あったところで何の役に立つの?」シリーズ。
もうひとつあげるとするなら・・
”早口言葉”です。
私が芸能事務所に所属することになって、
一番最初にプロフィールシート(履歴書のようなもの)の
特技の欄に書いたのはコレ。早口言葉。
私は、事務所に所属し、
最初の2年くらいはモデルのお仕事ばかりだったので、
ハッキリ言って、
早口言葉ができようができなかろうが、
どっちでも良い話でした。
なので、ちっとも役に立たない特技です。
それが、その後、活かされました。
レポーターや、ラジオDJのお仕事・・
つまり滑舌が求められる
”喋る”仕事がメインになったからです。
自分では「当たり前」にできる”滑舌”が、
実はこの”早口言葉が得意”によって
自然と鍛えられていたのかもしれません^^
(アホみたいに得意げエッヘンと
早口言葉チャレンジを繰り返してましたから‥)
「こんな特技、あったところで何の役に立つの?」
その特技・・
いつ、どこで、どんなタイミングで活きるか、
人生わかんないものです 笑
別にいいじゃないですか。
得意なんだったら、得意だって認めちゃって^^
役に立つか、立たないかっていうのを、
何も、自分が勝手に一人で決める必要はないですよ。
どこで活きるかわかりません。
むしろ、活かせるチャンスが来たときに、
活かせるようにしておくことが大事です。
そのためには、自覚しておくことです。
それもあなたの引き出しのひとつ。資源です。
気心知れた人と、遊び感覚で
特技のお披露目して楽しむくらいでも十分良いと思います^^
特技が鈍りませんから^^
なーんも役に立たないと思っている特技が、
あるとき、自分ならではの強みに変わる時がある。
ゆで卵の殻をむくのが早いのだって、
立派な特技です!(私はいつも卵ボロボロになる・・)
書類の角を揃えてホッチキスで止めることを
スピーディーにできるのもスゴイ!
キラキラなデコメールをマメに送るあなたは、可愛すぎる!
キャンプファイヤーできちゃうあなたは、超カッコイイ!
初対面の人の前で、
阿波踊りみたいな動きができちゃうあなたは、最高!
興味のあることを
ますはやってみる行動力は、もはや強み!
あなたが
”なんにも役に立ちそうにない”と思っていることが、
他の人から見たら、
”すんごーい!!”と思うことっていっぱいあります。
”こんなの特技って言っていいの?”
いいーんです!
そこに、あなたの「強み」が隠れています。
さぁ、あなたの”特技”は何ですか^^?
”役に立ちそうにない特技”・・
なんか、それって面白いニオイがする気しますよ~♪
PS
最近自覚した自分の特技。
「トイレが早い」
・・特技? 笑