先日、「自分撮りの女王」
にも書きましたが。
では早速、「自分撮りのポイント」を書いていきましょっかね^^
↓この自分撮り写真①、ただいまブログのプロフィール画像に使用しているものです。
そしてコチラ②↓
↑これは、プライベート用SNSで使用しているプロフィール画像。
実はこの2枚、同じ日に自宅で撮影しています。
(というと、まとめ撮りしているのがバレてしまいますが・・苦笑)
同じ日、ほぼ同じ時間に撮っているこの2枚。
ブログ用に、バリエーションつけたものをまとめて撮っておこう・・大作戦だった日(笑)
(理由:メイクと髪型の調子が良かったからww)
そこで意識したポイント。
着ている服や髪型が違う(変えた)のは一目瞭然ですが、あとひとつ。
「照明」です。
私は、自分撮りするうえで、超重要視しているポイントのひとつが「光」・・すなわち「照明」です。
プロカメラマンが撮影するときに、モデルへの光の当たり具合、その調整をきちんとするように、
自分撮りするときも意識するのは大前提!
「プリクラで見たときは可愛かったのに・・」マジック。
「自分撮りだと可愛いよね・・」マジック。
このマジックの種明かしのひとつに「照明」があります(笑)
しかしながら、
ネットアイドルを目指すならともかく。
実際に対面する可能性がある・・
もしくは知り合いが見ているという場に自分撮り写真を公開する場合。
光を当てすぎて、
「別人やん」
となるのもどうかと思うので^^;
私がオススメするのは3割増くらいです(笑)
”3割増のよそゆき感”
”3割増、良く見える感じ”
このくらいを意識しておけば、
「写りいいよね」
になります(笑)
では、照明の選び方ですが。
プロのカメラマンでもなければ、大女優でもない限り「マイ照明」を持ってはいないのが普通でしょう。
(ちなみにハイヒールモモコさんは、携帯用マイ照明をお持ちのようです・・)
そこで、自分なりの「マイ照明スポット」を知っておくと便利です。
まずは、自宅の数ある照明の把握。
そして、それぞれの照明の光をどの角度で当たるとどう写るのかの把握。
つまり、自宅の照明を制するワケです(笑)
例えば写真①の場合↓
場所: 洗面所
光: オレンジの光の白熱球と蛍光灯のMIX
写った時の感じ: 美白感、スっとした感じ
写真②の場合↓
場所: キッチン(換気扇の照明と流しの照明のみ。天井の照明は点けない)
光: オレンジの光がちょうど顔の高さの範囲に拡がる
写った時の感じ: 肌色感、温かい、柔らかさ。顔に光、背景は暗くなる。
こんな感じです。
ま、ここまで分析する必要はないですが^^;
「このへんで撮るとこんな風に写る」
と、自分なりの「マイ照明スポット」を知っておくと、
3割増自分撮りの道へ一歩近づきます☆彡
まずは、ガンガン自宅のあらゆる場所で自分撮りをしまくる。
⇒「マイ照明スポット」を探す。
「マイ照明スポット」を探す行為は、端から見たら間抜けですが(苦笑)
その行動から自ずと
「自分の顔のつくり」、「顔の状態(肌、年齢など)」、「チャームポイント」
を自覚していきます。
自覚することで、メイクのコツ、対処したほうが良い美容方法に気づくこともあれば、
自分の魅せ方を知るヒントなどもあったりします。
「どんなイメージで撮りたいのか」
ここを意識して「マイ照明スポット」を選んでみるというのも面白いですよ^^
「自分撮り」
興味のない方には、全然薦めませんが(笑)
少しでも自分撮りに興味のある方、
これからそれを何かしらかで活用したいとお考えの女性に向けて、
またちょこちょこ書いてみようと思います^^