オンナフェロモン【雑学】 | 詩禅美|東京美学倶楽部 -祐音文学- |西尾祐里 公式ブログ

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~詩は絵のごとく~

予想以上に



「薬指の長さ情報」が寄せられましたww



極端に薬指の長い方もいたりして・・



そんな殿方は、やはし悩殺系弱しクンなのでしょうかww



時代遅れのジュリアナボディコンでも新調してみましょうかww



いやいや。



そういうわかりやすい悩殺系だけ?




ということで。




今日は、「悩殺」をキーワードに「フェロモンについて」の雑学をピックアップしてみます。



今回は、女性が男性を引き寄せるフェロモン・・いわゆる女力UP的フェロモンのお話。



今日の雑学元  http://www.d-fujita.jp/renaikagaku/

※ニシヲがはるか昔、アイドル風だった頃ww

ワンダフルでお世話になりました藤田徳人氏監修。

「恋愛科学研究所」から。



※フェロモンの中心となるのは「性欲」

※その「性欲」に必要なものがエストロゲンとDHEAという性ホルモン。


※エストロゲンアップ方法。エストロゲンについて


A ときめき恋愛はエストロゲンアップ。まったり恋愛ではアップしない。また、ときめき過ぎの恋愛不安は、逆にエストロゲン低下を招く


B 不安をなくす。精神が不安状態はエストロゲン激減


C 体調管理。体調不良はエストロゲンの分泌低下


D タバコなどの俗に言うアッパー系といわれる薬物はエストロゲンをアップさせることがあるそう。(でもフェロモンのために人生ダメにするなんてことのないように!)

ステロイド、ピル系、各種ダウナー系の精神薬は、エストロゲン激減。経口避妊薬を飲んでいる人は色気、性欲が激減とのこと。


E 年齢によりエストロゲンは徐々に低下


F 勝負事(仕事、業績、コンクール、ギャンブルなど)に勝利体験することにより、エストロゲンアップ。負けるとその逆。


G 過激なダイエットはエストロゲン低下



※DHEAについて


・DHEAは主に副腎とよばれる臓器から分泌され、エストロゲンの原料にもなり、性ホルモンの母


・これは男性ホルモンの原料にもなる.


・女性にとって、DHEAは性欲と性感を作る上でとても重要。これが低いと不感症。


※DHEAアップ法


A 適度な運動:肥満者でDHEAの分泌が低くなる。

つまり肥満になるとセックスする気力も起こりにくくなるだけでなく、実際にセックスをしても快感が得られない。肥満は女性に大敵。


B 適度な食事:DHEAはコレステロールから作られるため、菜食主義者ではDHEAが作られにくくなります。

脂肪は肥満の大敵ですが、コレステロールをとらなすぎてもダメ。



C 嗜好品:タバコはDHEAをアップさせる。お酒は逆。



・・ふぅ・・


長いし。




特に、興味深かった部分を取り上げてみました。





でも、女性が「フェロモン」のために一番大切なのは





睡眠





最重要だそうです。



人間がボディを作るのは睡眠中だけ。



ただ性ホルモンだけではなく、フェロモンを身につけるための内面磨きなどは絶大なるモチベーションを必要とします。



睡眠不足じゃ、モチベーションも上がらんぜよ・・というお話。





最後は、なんだかお母さんからのひとことみたいな締めくくりですが。



ちょいとお勉強になりました。





いっぱい寝たら・・




人差し指が薬指くらい伸びるかなww






フェロモン急募!




ニシヲよりww



PS


そういや、はるか昔、恋愛科学研究所の書籍に、ワンギャルの恋愛タイプを書かれたっけなww