1999年ベストアルバム16枚目

Necrodeath/Mater Of All Evil

 

1.The Creature
2.Flame Of Malignance
3.Black Soul
4.Hate And Scorn
5.Iconoclast
6.Void Of Naxir
7.Anticipation Of Death
8.Experiment In Terror
9.Serpent
10.At The Roots Of Evil
11.Fathers


イタリア出身、デスラッシュメタルバンドNecrodeathの3rdアルバムです。10年振りの復活作であり、ボーカルとベースに新メンバーを迎えています。



80年代前半、イタリアのメタルシーンは地下深い世界で蠢きメジャーなバンドは存在せずメタル不毛の地と言われていたようですが、今で言うエクストリームメタルの様な過激なサウンドを出すカルトバンドが多くNecrodeath、Bulldozer、Schizoなどが同時期に活動していたようです



イタリアで最初にエクストリームなサウンドを出したのはNecrodeathみたいな記述を見かけたのですが本当なのか?😅80年代のNecrodeathの2枚のアルバムは音質悪くグチャグチャなスラッシュメタルを演奏しており、解散後はドラムのPesoがSadistなるデス/プログレバンドに加入して活動していたみたいですね。




10年振りの復活作で伝説のイタリアンスラッシュメタルバンドの新作!のような売り文句もあながち外れてはいないなかなかのデスラッシュサウンドの傑作。極悪だった音質は改善され、Slayer型の突進スラッシュでかなり速い!曲が短いので流しで聴いてると、いつの間にか次の曲になってて曲の切れ目に気付きません(笑)



新ボーカルのブラックメタルを彷彿させる金切り声などが特徴的でPesoのドラムもあり80年代スラッシュながらエクストリームメタルの暴虐性を感じます。イントロなどにアコギを絡めてメロディを聴かせる手法なども見られて、サウンドのメリハリを持たせています。




次作もこの流れを汲んだ激烈スラッシュを披露し、名作を連発するのでした。




Flame Of Malignance


Anticipation Of Death


Fathers