1.Neon Knights
2.Children of the Sea
3.Lady Evil
4.Heaven and Hell
5.Wishing Well
6.Die Young
7.Walk Away
8.Lonely Is the World
イギリス🇬🇧出身、ヘヴィメタルバンドBlack Sabbathの9thアルバムです。オジーオズボーン脱退後に迎えたボーカルはRAINBOWを脱退したロニージェイムスディオ!米国で100万枚を売ったヒット作です。
トニーマーティン期のボックスセットが出るBlack Sabbathなので過去にアルバム紹介したブログ記事を掘り起こして追記します。
80年代冒頭に出たヘビィメタルを象徴するような記念碑的作品だと思います。Black SabbathとRainbowの良い所を足しあって作ったようなそんなアルバムですね。様式美とおどろおどろしいメタルの融合。この作品が出た頃はまだ自分は生まれてませんが2024年現在、時を経て聞いても少しも古臭さは感じませんでした。ロニーの歌声が作り上げた一大絵巻です。
日本を代表するパワーメタルバンドANTHEMがライブが始まる前のSEにHeaven & Hellを使っていまして、個人的にANTHEMが好きでライブによく行っていたのでHeaven & Hellが流れるとANTHEMのライブが始まる!という高揚感が生まれます。まあ、どうでもいい話ですが(笑)走る曲のカッコ良さが凄まじく1と6は今でも王道なヘヴィメタルであってほしいです。
2009年にロニーが死去してしまったのが残念ですね。2007年にこのころのラインナップでHeaven & Hell名義で来日。Loud Parkに出たらしいので見てみたかったなぁ~・・・。オジー時代のBlack Sabbath、ロニー時代のBlack Sabbath。比べる事など出来ないと思いますが、格式高いヘヴィメタルの名盤ですね。
Heaven and Hell
Die Young
Neon Knights