25日の土曜日は四ツ谷OUTBRAEK
さかもとえいぞう率いるメタルハンサムマン
ライブを見てきた



今回は練馬マッチョマンのメンバーである
大久保さんがベースで参加するということで
期待に胸を膨らませて会場に入る



色々、嬉しい出来事があったのだが
とりあえず、当日のセットリスト・・・


(from~愛盗人)

1:ロマンス プロムナード
2:Tightrope
3:Fighting マッチョ!
4:美しが丘
5:もう、、だめ
6:友情
7:Guten Tag
8:メタルハンサムマン~Dr solo
9:なんとなくクリムゾン
10:Hearts of Steel

~アコギコーナー
11:『母への手紙』リチャードクレイダーマン
12:メタル一直線
13:ゲーテの小径
14:インドヴォルグのお店
15:ハローワーク99
16:I'll be there for you(BON JOVI)

17:Into the Arena(MSG)
18:Daddy Brother(Mr.BIG)
19:茜色
20:ハンサムユニバース
21:紅茶の美味しい床屋さん
22:On Fire!(VAN HALEN)



オープンは19時だったのだが
19時半ごろ会場に到着



四ツ谷は灰皿があるところ以外は喫煙禁止なので
会場に入る前に階段横にある灰皿設置コーナーにて
一服タイム♪
(ちなみに場内も禁煙・・・涙)



すると中からいつもシャウト塾にて顔を合わせる
アニメタルファンクラブ会員の方が
タバコを吸いに出てきたので
雑談を交える(今日の客の入り、オープンニングアクトの印象など・・・)



すると何と永野CAPと遭遇!!
階段を降りてきて会場入りするところ
今日はメタルハンサムマンのライブを見に来たんだってさ!!



俺、男なのにちょっと黄色い声援を発してしまい(苦笑)
永野CAP、苦笑いしてました
そりゃそうだ(失笑)



CAP、HELLENのライブがんばってくださいね~♪



さて、一服を終えて会場に入ると
オープニングアクトのSOLAがライブ中



2曲くらいしか聴けなかったけど。。。
なんかラップを交えたチャライロックをやってました
SOLA目当ての客はギャルが多かったし・・・



この後出てくるのは英三さん
な~んか雰囲気があってない気がするんだけど。。。
何故に前座に選ばれたのだろうね~



9月はAxBITESがオープニングを務めるので
楽しみですね~




SOLAのライブが終わりいよいよメタルハンサムマンのライブ
転換中、いつもいるアニメタルファンクラブ会員の皆様に
出来る範囲内で「どうも~お疲れ様です」と挨拶を交わす



う~ん、すっかり俺も常連さんになったなぁ~(苦笑)
もう顔を覚えてもらい、話もしやすくなりました~☆






・・・ライブ本題へと話を進めるが
今日は「ロマンスプロムナード」でライブスタート
手拍子と掛け声を合わせて楽しく始まった



「Tightrope」はもうライブではすっかりお馴染みの新曲
非常にシンプルなつくりのロックでキメやタメが多い
英三さん、ノリノリ



大久保さんのコーラスは上手く英三さんの歌に被っていて
いつものライブと違うハーモニーを聞かせてくれます



そして、次の曲のイントロを聴いて
思わず興奮!!



こ・・・これはぁぁぁぁっっっ!!!
練馬マッチョマンの「Fighting マッチョ」ではないかぁぁぁっっっ!!



すげ~、大久保さん参加になったけど
まさか練馬ソングをやるとは予想してなかった



練馬未体験の俺にとっては
この上ないくらい喜ばしくレアな光景を目の当たりにしたぜ・・・



練馬ソングで動き回る英三さんを始めてみたよ
今日、来て良かった・・・(涙)
英三マニアにはたまらない選曲だぜ・・・



そして続くは「美しが丘」
またまた練馬ソング!!



これ、昭和ハンサムマンバージョンを聴いてるけど
バンド編成でライブを見れるとは思わなかった!!
こんな妖しくてヤバイ雰囲気の曲を
一緒に口ずさめるのは俺ぐらいなモンだぜ・・・




普段、若いメンバーとライブをやっている英三さんだけど
MCでも言っていたが同年代のメンバーがいると
何か落ち着いて良いね~と言っていた
(大久保さんは英三さんと同い年で同じ大学出身だそうです)



練馬ソングの次は新曲「もう、、、だめ」
ライブでは曲の説明はなかったけど。。。
さりげなく披露された新曲



Aメロはスカを思わせる裏打ちのリフを刻み
サビでは怪しく昭和歌謡のテイストを感じる
英三さんソロならでわの曲
歌詞はものすごく怪しいんだけど(苦笑)
良い曲ですよ~



そして掛け声がいつもなかなか決まらない(爆)
「友情」で観客は大盛り上がり
サビの「小さなパンを分け合おう~時には傷を舐めあおう~♪」は
コブシを振り上げながらみんなで歌います♪
とっても楽しい~☆



「Guten Tag」
前回はフランスから英三さんの知人が来たが
今回はなんとハンガリーより英三さんファンの少年が来ていた!!
しかもShout Impactというファンサイトまで
運営しているそうでANTHEM、アニメタルはもちろん
練馬マッチョマンも紹介されているそうです
(文字は全て英語)



「Guten Tag」はドイツ語なので
わざわざ彼のためにハンガリー語を調べてきた英三さん
曲のサビのドイツ語部分をハンガリー語に変換
ハンガリー語のスピーチも披露



国際派歌手さかもとえいぞう
遠い話ではないかも・・・www




「メタルハンサムマン」
ライブOPを飾ることが多いゴキゲンなメタル曲
今回はここで登場!!
英三さんにしか歌いこなせそうであろう
超絶的に詰め込まれた歌詞とシャウトの応酬
そして待ってました!!とばかりに暴れる観客!!



ドラムソロが始まり
大久保さん、英三さんがステージから消える
6弦ベーシスト、海野氏が出てきてベースを弾くので
このパターンだと次の曲は「銀の鞭」と予想したけど
ソロが終わって出てきたのは英三さん一人で
さわやかな拍手をドラム・沢田クンに送るので
あれ~違うんだ・・・と



その沢田クンリクエストで演奏された
「なんとなくクリムゾン」
ミラーボール!!と英三さんがミラーボールに
訴えかけます(苦笑)


「Heart of Steel」
問答無用のヘドバン全開のスピードメタルナンバー
最前列はヘドバンの嵐!!
俺もつられそうだったけど自嘲。。。



メンバーがステージから消えると
練馬マッチョマンでは御馴染みの
大久保さんによる「たった一人のビッグショー」が始まる
わざわざこのために着替えてきたのですね。。。



英三さんが披露するアコギ曲の説明して
袖に消える
リチャードクレイマンという英三さんが敬愛する
ライターの曲だそうだけど初めて聴きましたね~



またまたさりげなく「メタル一直線」を弾く英三さん
思わずプッと笑ってしまった。
マニアには堪らないよ~~~~



その後は大久保さんも交えて
練馬ソングの応酬



「ゲーテの小径」はワタクシが大好きな練馬ソングでございます
生で聴けて感涙モノでしたね



「インドヴォルグのお店」昭和ハンサムマンバージョン
西城秀樹の「ヤングマン」のように
「I・N・D・V・O・R・G インドヴォルグ!」と振り付けするのだけど
早くてついていかれましぇ~~~ん(涙)



「ハローワーク'99」
これはさかもとえいぞうと練馬マッチョマンの「スピードメタルショー」から
この曲はワタクシの英三さんMDに入れておりまして
これまた大好きな曲であります!!
当然、悶絶でございます!!(←そこまでいくか!?)



バンドメンバーが戻ってきて
ボンジョビのカバーを披露
英三さんはアコギを弾きながら熱唱
横浜では英三さんの歌のみでしたが
この曲はやっぱりコーラスが入ったほうが良いですね~
高音部でハモる大久保さん、いい仕事してます!!



いつもやるMSGのインスト曲をやったあと
MR.BIGのカバーを披露
通称:エレクトリック・ドリルソング



これは懐かしい曲!!
かつてポールギルバートがギターソロでドリル奏法をやってたけど
今の若いギタリストはドリルなくても弾けるんですね~(苦笑)



そして俺の人生で出会った曲で一番の名曲である
「茜色」
歌謡ロック路線なんですが、コレはホントマジで名曲!!
この曲で紅白出れますって!!英三さん(笑)



衝(笑?)撃の体を動かして歌う巷で噂のホットな新曲
「ハンサムユニバース」


ハンサムユニバース~、君とハンサムユニバース~
ハッピーユニバース~、ラララハンサムユニバース~♪


観客はSOUL'd OUTのライブみたいに
サビを歌いながら手を左右に振ります~



紅茶のおいしい床屋さん」でいつも
さわやかに終わるのだけど
「On Fire」でシャウト!シャウト!シャウト!!三昧でライブ終了!!



いや~楽しいライブでした~☆



次回は9月16日(日)!!
当分はボーカル、ギター、ドラムにベース二人でやっていく!!と
英三さん言ってました


なら次回も練馬ソングが聴きたいなぁ~と思うアタシ



そして後半は色々忙しいけど
来年早々には5枚目のソロアルバムを出す予定とのことなので
心待ちにしております!!



では、ライブ記事をお届けしました~☆