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・・・というわけで
今日は行って参りましたよ、METAL POWERS。

ANTHEMは今回が初参戦。
Anchangはソロ名義では初参戦。

そんなフレッシュな状態で
今日はライブを見ました~。


このライブは北海道から参戦されているスペンサー様がいるので
文字制限ギリギリまで書き連ねた熱いライブレポが
おそらく最短で今日か、明日以降に載ると思います。
文章力に関しては、まったく持って足元にも僕は及びませんので
是非とも、不定期メタル日記をお楽しみに!!
ってことで・・・。


「じゃあ、お前は何を書くんだよ?」と言われると思います。
だから、僕はかなり個人的なことを書こうかなと思います。


まず、Anchangバンドのライブ。
Anchangは実に6~7年振りに見ました。
そのころはsex MACHINEGUNSでスッシー、ノイジー、ヒマワリがいた
第二期マシンガンズ。
当時はバリバリのマシンガーだった自分。
髪の長さは違えど、見た目は変わってないね~。
だけど、大分、落ち着いてきたね~。
さすがに昔のような荒々しさは感じなかった。


チケットの番号は420番台という普通に考えれば
真ん中あたりに陣取れる数字であるのだが
幸運なことに柵を越えて
最前列に近い、ボーカル正面の一番熱い場所を
陣取ることが出来た。
一緒に行った友達が隣にいる以外は
女性の割合が高い。
Anchang目当てか!?


Anchang名義での曲は、
けっこーミドルテンポの曲が多いので
それが落ち着いたという印象を抱かせたのかもしれないが
早弾きをガンガンにやっていたころが懐かしいね~。

曲に関しては
「メンフィス」を少し聞いておいたので
多少なりとも、分かる曲があったのだが
知らない、ノリが分からない曲が大半。
回りの女性陣達がやる振り付けを
見よう見真似でちょっとやってみたけど
まあ、首を動かしながら
おとなしく見ている場面が多かった。


最後にギターを持ち替えて
「次やる曲はAnchangの曲じゃないんで」と言ったとき
うぉ~、マシンガンズか!?と一人興奮。
だけど、自分がマシンガーだったころの曲は
やらなかった。。。
かろうじてラストの「語れ!涙!」のみ
俺のスイッチオン!!
女性陣達が終始、Anchangの曲に合わせてヘドバンしていたが
ここぞとばかりに

「負けてたまるか!厚木代表のバンカーの生き様、見さらせ!」


と、バンキングスタート。
10代を思い出すような熱いヘドバンを
かましたのでした。


「語れ!涙!」はマシンガンズが解散し
「sex MACHINEGUN」としてソロ名義で出した曲。
だが、これはもうマシンガンズの流れそのままの
熱いスピードメタルナンバー。
この曲だけは、元マシンガーの血が騒ぎましたね~♪


また、sex MACHINEGUNSを復活させるみたい。
俺が好きだったころの「ONIGUNSOW」とか「BURN」とか
復活したらやってくれるのかな~・・・。
やるなら、久しぶりにライブに行きたいぜ。
Anchang、どうなのよ!?


・・・さて、Anchangが終わって機材の転換。
最近、狭いライブハウスばかり行っているので
見る機会がないのだが
ドラムセットの交換の場面が圧巻だった。
下が台で滑車が付いていて、セットごとはける。
んで、ANTHEM用のドラムセットがやってきて
入れ替わる。
大勢のスタッフさんが動かしていたが
イベントならではというか
ステージが大きなライブハウスだからこそ出来る芸当。
いや~、ちょっと感動してしまいましたよ~。


セット完了でいよいよANTHEMのライブ。
ANTHEMに関しては、先に述べたように
素晴らしいレポを書く方がいらっしゃるので
あえて書きません。

ただ、一つ書けるとすれば
今日は英三さん、大分壊れてました。。。
「坂本英三」ではなく、「さかもとえいぞう」に
なっておりました。


ワイヤレスマイクの下の方を両手で持って
高いトーンで話すときは要注意。
その時は、ジャニーズ風のマイクの持ち方で
すっかり飛んでるモードで英三さん喋るので・・・。

曲が進み、ノってくると
マイクの上を持って、気合溢れる熱い語りになる。
こうなればもう大丈夫ですよ~。


見分け方、分かりましたかな~?
アニメタルや大衆酒場のときはジャニーズ持ちを
終始してMCをしてます。
んで、熱くなってくると手が上に来ます。

ジャニーズ持ちの時は
壊れ気味のエンタティナー的シャウト職人。
上を持っている時は
熱いメタルボーカリストです。

意識して見て見ると、
良く分かりますよ~。


さて、今日は英三さん、柴田さんに怒られるだろうな~。
けっこーヤバイこといっぱい喋ってましたから・・・。

何か、今日は普段のさかもとえいぞうライブと
あまり変わらないような気がしていた。
いつも見ているえいぞうさんという感じ。

ANTHEMではちょっと違うかな~と思っていたのだけど、
一体何があったのだろうね~。
まあ、今回はイベント形式でのライブだったので
7月のワンマンになれば
きっと違うだろうと思います。


だけど、しっかりとライブは満喫してまいりました。
1曲目から一緒になって歌いっぱなし。
3曲目は歌詞があまり分からない曲だったので
そこでクールダウン出来たが
あのまま突っ走っていったら、声が途中で枯れていただろう。

場所は、最初いた場所から押されて
英三さんと1mくらいしかない距離にいた。
ライブを楽しむには最高のポジションだが
ライブのサウンドを楽しむには不向きなポジション。
全く持って、歌がはっきりと聞こえなかった。
次回は、真ん中辺りを陣取ろうと思います。


とりあえず、ANTHEMのライブ、参戦してきました。
MCはイタかったが、演奏に関しては申し分ない。
熱いライブでしたよ。
「RUNNING BLOOD」で、俺、燃え尽きるかと思ったし・・・。
イベントでは物足りない。
7月のワンマンが楽しみです☆

以上
かなり個人的なライブレポでした~♪
最後まで読んでくれた方、まりがとう~(?)