1年間、色々バタバタしたり、

私自身のメンタルがやられたりで、

なかなかブログを書く気力がありませんでした不安

旧ツイッターは時々してたのですが、ブログなかなかできずでした。


下の子りっちゃんは来年1年生になりますニコニコ

その為の準備をこの1年間できる限りやってきましたひらめき


通級にするのか難聴学級を作るのかを長いことずっと悩んできました。


【実際にやった事】

・難聴学級を作ったお母さんを紹介してもらいお話を聞かせてもらった。

・実際に難聴学級を娘と一緒に見学しに行ってみた。

・療育先の先生、病院の先生、就学相談の窓口に話を聞いた。

・実際に行く小学校の先生にも娘の事を話して難聴学級を作る事が可能か話を聞きに行った。

・通級先になる聞こえの教室にも通ってみることにした。


色々やってみて、私自身はなかなか決断できなかったのですが、娘の気持ちを大事にしたいと思って、再度本人の気持ちを確認しました。


本人は、難聴学級を作って欲しいと話してくれました。

【理由】

・難聴学級を見学した時に普通級を見て、教室の音の大きさにびっくりしていたのと、話し声が聞き取れないことに難しいと思った。


・普通級で授業が聞こえなかった時に、後で自分だけ先生に聞きに行ったり、できなかった事を療育先やママと勉強するのは嫌だ。私も姉ちゃんの様に宿題だけ終わらせてその後は遊びたい。だからわからない事はその場で聞いて、学校でわかりたい。


・幼稚園は、オープン教室で300人を超える大きい幼稚園。その中で、やっぱり友達の声は聞こえてない。聞こえやすい声の子をいるし、聞き返して少し大きめの声で言ってくれる友達がいて、その子達に支えられてる。周りの音がうるさいと思う事も多いから難聴学級で静かに勉強、でも音楽や図工、体育はみんなとやりたい。


と教えてくれました。これを聞いて、難聴学級一択にしました。ただ私の住んでる市は難聴学級が一校のみ。作るのは諦めた方がいいとどこに話をしても言われました。ですが、りっちゃんが作って欲しいというのならやらなくてはと書類を作ったり、何度か就学相談にも行き開設申請をしましたニコニコ


結果でるのは、一月末頃…


いい結果が出るといいなぁと思います。 


長くなりました。読んで下さった方ありがとございます。この書いてなかった1年間のこと少しずつブログに載せられたらと思います指差し