今日は、舞台を観てきました。
「早乙女太一さんのわらべうた」
最初の場面は、
和太鼓とタップダンスで始まり、
その後も、すばらしい舞が次から次へと。
和と洋の混合とでもいうのでしょうか。
色鮮やかな着物、派手な照明、インパクトのある音楽、
ミュージカルを観ているようでした。
色っぽくてしとやかで、なにより繊細な動き、
日本人女性の美しさ。
笑顔も優しい目でちょっと微笑むくらいではかなげでした。
迫力のあるシーンでも、力強さの中にも繊細さがあった。
台詞がないのに、体だけでこんなにも表現できるなんて。演じられるなんて。
大きな舞台に1人でも余すことなく舞えるなんて。
ほんと、舞台の神様が降りてきてるようでした。
舞台ってなんて神秘的な空間なの。
入口にこんな物が!
最後、ここで太一さんがお客さんをお見送りしてくれたよ。
舞台とは違って、控えめでおとなしそうな太一さんでした。
帰りは、こちらのお店へ。
味噌味のもつ鍋~。
揚げだし豆腐が入っていてお箸で割ると、
たっぷりの明太子がとろ~ん。
赤い梅酒
美味しい食べ物は人を幸せにしてくれる。
これってほんまなんやなぁ。
すっごくいい気分になりやした。
アイスとたい焼きをサービスしてもらったぁ