明日、今シーズンの日本における最後であり、最高峰の大会であるグランドチャンピオンシップスに出場させて頂きます。
昨年スペインでの世界選手権において、1位と1点差で世界2位となりましたが、その1点差の重みは相当のものであると気づかされました。
世界選手権以降の今日まで、
昨年世界2位になった私自身に
圧倒的に勝てるようにならなければいけないと、、、
毎日プレッシャーに押しつぶされそうにならない日はありません。
「昨年世界選手権直後、、
私には“世界一になれる自信がなかった”からこそ、この1年どこまでもがんばれました」
30歳過ぎてから始めたビキニ競技で、毎日、
“人生最高の自分と出会う”ことを目標に“昨日の自分より一歩だけ前に”と進んできました。
7年前の初出場したオールジャパンで、いきなり日本一になることができてから、ひたすらに世界一を目指して。
『ボディビルと聞いて誰もがどんな競技かわかるように、ビキニフィットネスと聞いて誰もがどんな競技かわかるようにしたい』
この夢をしっかりと胸に、
「できるかできないかではなく、やるかやらないか」と、毎日大好きなビキニに夢中になって。
この8年間、毎年まさに、、
階段を一段一段踏み締めながら
上げり続けて、今日まで。
小学校の頃、虫歯ゼロでしか表彰されたことのない、
この私が、、、
今38歳で、
世界一を目指しています。
何のとりえもなかった私が、
ここまでくるまでには、
いつも心折れ、何度も“もうやめてしまおう”とあきらめそうになりました。
今でも、それは変わりません。
人は誰しも年をとります、
もちろん私も。
その中で自分を超え続けるということは、、、
確かに簡単なことではありません
トレーニングがあまりにきつく、自分のあまりの不甲斐なさに涙をすることは、毎日のようにあります。
そんなとき、自分を鼓舞します、「自分の目標に近づけば近づくほど、もっと苦しくなるんだ」と。
減量があまりにもつらく、
「ちょっとだけなら食べてもいいよ」ともう一人の自分からのあまいささやきが聞こえない時はありません。
そんなとき、私は思い出します、木澤選手からのこの言葉を。
「やらされているんじゃない、
ただ好きなだけでやっているんじゃない、やらせてもらってるんだ。」
世界一を目指しているとはいえ、ビキニフィットネスは私の仕事ではありません。
銀行で営業職をしながら、
数えきれないほどの皆さまの深いご理解そして手厚いご協力のもとで、思う存分に、ビキニフィットネス世界一に挑戦させて頂いております。
こんな幸せなことは、ありません
皆さまには、本当に心から感謝しております。
この皆さまへの感謝の気持ちが、「何としても世界一になって恩返ししたい」と、私には限界がないと思わせるほどの無限の力をくれています。
『感謝の気持ちは、無限大』
世界選手権直前の明日の大会で、ここまで来たなら、
「必ず、世界一になれる」と、、
皆さまに口をそろえて言っていただけるほどの姿を大切なステージでお見せすることをお約束いたします。
今週の私↓↓↓↓↓↓↓
世界選手権に6回挑戦し、すべて失敗した私でも、「次こそは、世界一に」と信じて下さる皆さまへありったけの感謝を込めて。
皆さまともう一度一緒にステージに上がらせてください。
ドリームモデルセミナーに来てくださった方からいただいたタオルは、1年間毎日洗っては使い
この一枚だけで今シーズン過ごしました😭😭😭
そして、証明させてください。
誰でもいつからでも、「自分と未来は、変えられる」ことを。
人生最高の自分との出会いを、明日のステージで。
皆さまには、いつもお力を借りてばかりですが、応援どうぞよろしくお願いいたします。
↓↓↓↓↓
無料ライブ配信も、、
あります💗💗💗💗