明日はインスタライブ💗💗💗💗
20時からです㊙️㊙️㊙️💗💗💗




最新の月刊ボディビルディング

いよいよ本日発売です💗💗

世界選手権メダリストが表紙に





世界選手権に出場してみて、

海外の選手との間に感じた違い

世界のトップ選手たちを目の前にし、圧倒的に美しさに対する欲求度の違いを感じました。


ロシアの選手🇷🇺↓↓↓



ビキニフィットネスという競技は、頭のてっぺんからつま先までの

女性らしい美のトータルパッケージ”を競う競技ですが、


筋肉、

体や

ポージング

以外の全てにおける

「美の追求」が日本はかなり遅れていると思います。



ロシアビキニチャンピオン↓↓


 

ポージングや、

ボディメイクにおいては、

日本人選手も世界の基準にかなり近づいています。

最新の月刊ボディビルディング

↓↓↓↓↓




しかし‼️‼️


それ以外の美の要素が、

圧倒的に足りていないという印象を強く受けました。


来シーズンの課題です‼️‼️‼️‼️



普段の私↓↓↓↓


いつも楽な格好ばかり😭😭😭😭




そして、、

実際に今回世界選手権を間近に見させていただき、

かなり2019年とは変わってました


2021世界選手権の審査基準

2022年にIFBBが求める基準





全カテゴリーのポイントが、

手足が長く、

顔が小さいことはマストな上で


とにかくウエストが細いこと」


特にラインナップした時の、

フロントポーズでのウエスト

アウトラインで勝負が決まる。


一切、ひねったりしないで、

真正面に自然にリラックスして立った状態で細くないといけない


小細工なし‼️

身体一つで勝負する感が

強くなっていました。

ジュニアチャンピオン↓↓↓↓


ウクライナチャンピオン↓↓↓↓↓

フロントポーズのウエストが細い‼️



私のカテゴリーも、

筋肉量が多い選手よりも、

ウエストが細く仕上げた選手が

上位に入りました。



2019年までの

ビキニフィットネスのレベルとは比べ物にならない程、、

レベルが上がっていました。


2019は下半身のボリュームだったりが重視されていましたが、、


2021年の基準は一段ハイレベル

まるで違うものになった。


ウクライナチャンピオン↓↓

こうゆう身体が基準になっていた



ビキニフィットネス重要ポイント


ウエストが細いこと。


フロントポーズやバックポーズをとったときに、ウエストが細いことが絶対条件㊙️㊙️㊙️


極端にウエストが細いこと。



世界チャンピオンのバック↓↓




仕上がりをかなり重視。

仕上がりが甘いのは問題外。

ボリュームはいらない。


とにかく足のセパレーションが

はっきりでるくらい仕上がりが求められるようになっていました


ビキニも足の細かいセパレーションが出るくらいの厳しい仕上がりが必要です㊙️㊙️


私と同じ歳の絶対的世界チャンピオン!この仕上がりが基準に↓↓



関節が細いこと。


足首、膝回り、

そういった関節は細く引き締め


足の丸みや、形がよく見えること評価が非常に高い。


世界チャンピオン↓↓↓



ポージングは、

かなりシンプル傾向に。


プレアクションなどはない。

とにかく一番早くポーズを正確にとる選手の評価のポイントが高い


ポージングは余計なことをしないシンプルであること。


力みはなく、常にリラックスした状態でしっかりセパレートが出るくらい筋肉量もある。




これがIFBBが求める世界の

新しいトレンドになっている。


私、もっともっとハードに仕上げる必要がありました。

来シーズンの課題です㊙️㊙️㊙️


今月の月刊ボディビルディング

中尾審査員長のコメント📝📝

まさにズバリ指摘されていました



昨年から国際のジャッジミーティングやセミナーにあらゆる世界の情報を求めて数十回、

オンラインで加していたので、


トレンドが変わってきているのは

理解しながら進めていました。


方向性も間違ってなかった。




フィードバックが大変的確‼️

最新の月刊ボディビルディング是非ご覧ください↓↓↓↓


 


でもやっぱり‼️


実際目の前で見て

世界選手権に出場させていただいたことにより、


さらに必要なこと、改善点、

IFBBが求めているビキニの理想的な体について理解がより一層深まりました。


世界で通用する部分と、

足りていない部分が明確に!






来シーズンは始まっています🔥

あとは、やるだけ‼️



明日ご質問、

お待ちしてます💗💗💗💗💗💗