希望の灯火を消さないために


金沢ゲストポーズへの想い
【後編】



ゲストポーズで選んだ2曲は、私がビキニフィットネスで初優勝し、翌年人生初のゲストをさせていただいたときと同じ曲。


なぜその二曲だったか？




今から６年前の30歳で、ビキニフィットネス挑戦を決意したとき、早くやめたほうがいいと口々に説得され、反対され、決して順風満帆ではありませんでした。


それでも、周囲の声にはいっさい耳を貸さず、「いつか必ずわかってもらえるはず」と、私はビキニフィットネスに夢中に。




ビキニフィットネスとの出会いによって、

確かに自分は変わりました。


そして、競技開始から１０か月後日本一になり、その後の人生までも激変しました。


さらには、反対していた私の周りの人たちも変わりました。



この経験から私は、決してあきらめなければ、必ず「自分と未来は、変えられる」と信じて疑わなくなりました。

 

今、競技環境の厳しさは、私が競技を始めたばかりの頃とは比べものにはなりませんが、、



私も選手の一人として、まさに「競技に夢中だった」、あのときの初心に帰り、もう一度、皆さまと一緒に競技を盛り上げていきたいと強く思い、金沢ゲストポーズを受けさせて頂き、人生初のゲストと同じ2曲を選びました。




今年はフィットネス、ジムなどにおいても、厳しい環境となりました。毎日、世の中にどれだけ強風が吹き荒れようとも、“希望の灯火”を消してはいけません。




今こそ、「明けない夜はない、必ず“自分と未来は、変えられる”」とみんなで信じて、

私たちが心から愛するフィットネスを一緒に守り抜いて行きたい。


そんな気持ちで、金沢ゲストポーズへの想いを込めて舞台に上がらせていただきました。




石川県連盟様、選手、ご家族、その他多くの皆さま一人一人が熱い思いを込めて開催された、金沢の大会を一生忘れることはありません。　




この“感動の舞台”にお招きいただきましたこと、本当に本当にありがとうございました。






今年最初で最後のゲストポーズになった「KANAZAWA MUSCLE CHALLENGE CUP 2020」の1日に完全密着。



 第一弾は、会場までの道のりで今回のゲストポーズに込めた想いや当日のコンディションについて話しています。 


大会関係者、競技者の想いを

お伝えしていきます😭😭😭😭



初公開㊙️㊙️㊙️㊙️㊙️

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