30歳ぽっちゃりOL。

どこにでもいる平凡な、、

趣味【美味しいものを、たくさん食べること】の私。



30歳過ぎて、人生で初めて、
自分の腹筋を見て驚いた。

元来アスリートでもなく、
運動神経も決して良くない。



部活を真剣にやっていたわけでもない。

これまで、何かで表彰されたり、選ばれたり、何一つ秀でたものはなかった。



大人になれば、なにか変われるかもしれないと、、、

何もしないまま、漠然とした期待だけを持って、大人に早くなりたかった10代。

大人になったら、なにも変わらなかったけど、、、

世の中には、美味しいものがたくさんあることを知って、、
どんどん太っていく20代。




ただ一時的に体重を落としたとしても、体重と同時に筋肉もなくなり、すぐにリバウンドしてしまう太りやすい身体を、

気づかない間に30年間作り上げていた私。

目標体重になっても、筋肉もなく、だるだるな身体↓↓



30歳まで、食事制限だけでは、全く痩せれず、ありとあらゆるダイエットをしては、たちまち
リバウンドばかりの私。

30歳過ぎて、最後のラストチャンスだと挑んだ!!

【筋トレと食事の改善】を
30歳すぎてからスタートし、
 
そして無謀にも、、

【ビキニフィットネス大会挑戦】を目標とした私。



30歳すぎてから、
ビキニフィットネスとゆう競技を通じて、筋トレや、食事の摂り方を挑戦してみた。

毎年ダイエットの方法を変え
良いと言われているものは
なんでも自分の体で試した。

私に合うものもあれば、
いまひとつ合わないものも。




こうして、競技生活を通じて、世の中で良いと言われているものも、試しながら筋トレも、ダイエットも今の形を作ってきた。

世の中で良いと言われているものは、実は逆だったりもした。

糖質を制限する方法は、
わたしには合わなかった。
せっかくつけた筋肉を失い、
リバウンドがあまりに激しい。





そこで、、、
私の実体験や、体感だけではなく、実際のところ、、、

医学的にはどうなのか?

すごく興味があったんです。




そこで、同じジムに通っていた漢方外来、糖尿病、ダイエットの外来に携わっている、家庭医の方とお会いしては、、

奇譚なくご意見を伺うようになりました。

↓↓↓↓




私が、フィットネスビキニを始めたきっかけについても、

家庭医療でも重要と言われている”行動変容”にまさに通じるものがあります。

家庭医の観点から見てもとても面白いです。と言われました。



今は、高い自費診療で、薬での肥満外来を行っているクリニックも多いそうですが、、

【患者さんが、体重コントロールの重要性に気が付き、行動を変え、そこに楽しみを見出していければ、高いお金や、薬などなしに必ず痩せることが出来ますし、体重を維持することが出来る】とのお話に、、


私も自身の体験から、
思わず、共感しました。

Dr.Qブログ↓↓↓





体重のコントロールに悩む患者さんと、減量計画を立てていく中で、、

医学的なことだけではなく、
実際に患者さんに寄り添うためにも、実際に自分も、自分自身の体で試したいと、、

なんと!!!

自身もボディビル大会出場を決め、本格的にお仕事前の朝5時から筋トレをし、食事法なども私のものを参考にしながら取り組まれていました。

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本来であれば、来月の大会に出場する予定で、年明けからは、減量に励んでおりました。

もちろん、コロナのこの状況で大会は中止となりましたが。

しかし、ボディビル大会に出ると決めて取り組んだトレーニングや減量で多くの学びや気付きがあったそうです。

↓↓↓↓after↓↓↓↓↓


多くの患者さんに寄り添うために、自分自身も、試したいと。

学術的な研究、実体験と両面からアプローチされ、

今や、ご自身のこの経験を通じて、漢方外来でも、糖尿病外来でも多くの患者さんにお伝えし、楽しみながらボディメイクできる人が増えてきたそうです

私は、そんなお姿に、
いつも大変尊敬しています。


そんな経緯で、、、今回!!
漢方外来、糖尿病外来に携わっている、家庭医として、大変信頼できる医学博士の、松久貴晴医師に、総合監修をして頂きました😭😭😭😭😭

本当にありがとうございました

 


私が行ってきた筋トレ、食事からアプローチしていきます!!

仕事をしながらダイエットをしたい方、体づくりをしたい方はもちろん、男女問わずあらゆる方に役立ててもらえる内容に。




老若男女、皆さま楽しんでいただけます

もしよかったら、是非、病院、クリニックの待合にも、置いていただきたいような、そんな一冊になっています。


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