先日ブログにて、ご報告の通り、先週金曜日ラグビートップリーグ開幕戦において行われました、

 

ファンフェスタのスペシャルトークショーに、ラグビー選手の皆さんと参加させていただきました。


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2019年日本で初開催される、ラグビーワールドカップに向けて、愛知・豊田から「世界一熱いラグビー」を届けようという趣旨で、豊田市がこのイベントを企画されました。

 

その思いに、ご賛同されました、トヨタ自動車さんが、文字通り、タッグを組んで、ラグビーを盛り上げようと必死の思いで取り組まれています。

 

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出演のご依頼をいただいた際に、

豊田市の職員の方とトヨタ自動車の社員の方と、三者でお打合せをさせていただいたのですが、


ラグビーをなんとしても盛り上げていきたいというあまりの熱量に私もフィットネスビキニという競技を多くの方に知っていただくいい機会をいただいたという喜び以上に、


その日1日だけかもしれませんが、ラグビー愛を強く持っているスタッフの皆様と一緒になって、ラグビー界を盛り上げることができるんだと、大変貴重な機会をいただいたことに喜びをもっと強く感じました。

 

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ラグビー界の一人一人が、まさに「One for All, All for One」の精神で、ラグビーワールドカップ2019に向けて、ラグビーを盛り上げていこうと、自分の立場をみなさんがよく理解し、そして、その役割を十二分に果たされようと日々涙ぐましい努力を積み重ねられているんだと、

今回のイベントを通じ、学ばせて頂きました。

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また、この日、すばしい試合をした選手の皆様のご活躍ぶりは言うに及ばず、大会関係者の皆様の努力の成果として、

最多観客動員記録を塗り替えたということも、合わせて、ここでお伝えさせていただきたいと思います。

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選手の皆様、大会関係者の皆様、お疲れ様でした、大変お世話になりました、

本当にありがとうございました。

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ところで、今回のイベントは、ラグビーワールドカップ2019に向けてラグビーを盛り上げていこうと企画されたものですが、そのラグビーワールドカップは、規模の上で、夏季オリンピック、サッカーワールドカップとともに、世界三大スポーツイベントのひとつです。

 

ラグビーワールドカップ2019は、アジア初の開催で、日本ラグビー協会をはじめ、ラグビー界の関係者の皆様、そして、国が一丸となり、総力をあげた招致活動の末、日本開催を見事勝ち取りました、まさに快挙です。

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この快挙に、日本代表選手も奮い立たないはずはなく、前回ワールドカップにおいて、日本が歴史的勝利を収めた、優勝候補の南アフリカ戦で、日本中が感動の涙を流した逆転トライをするという快挙で応えてくれました。

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ラグビーワールドカップ2019では、必ずや、桜のジャージを着た日本代表選手が、私たちの目の前で、前回大会の南アフリカ戦をはるかに上回る感動を届けてくれると信じています。

 

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こんなすばらしいイベントに参加させていただきまして、心より感謝すると共に、私の中で眠っていたものが目を覚ました気がしました。

 

私は、以前から、「私の夢は、私が愛する、フィットネスビキニを、ボディビルと同じように、誰もがわかる競技にすることだ」と言ってきましたが、そのために、選手である私は、なんとしても世界選手権で優勝して、日本の皆様にフィットネスビキニが世界でも通用する競技なんだと知っていただくことが、今の私にできる最大の貢献だと思い、日々妥協なくハードトレーニングを重ねてまいりました。

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もちろん、私が所属させていただいております日本ボディビル・フィットネス連盟も、そして、多くの業界関係者の皆様方も、長年にわたり、愛する競技を盛り上げようと、たゆまない努力を重ねてきてくださっていますので、日増しに競技も盛り上がりを見せています。


一年目、トレーニング開始から11カ月、、、
初めての世界フィットネスへ!!↓↓↓↓
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そのおかげで、私も、エクサイズトレーニングスタジアムでトレーニング開始後、わずか1年足らずでしたが、日本ボディビル・フィットネス連盟の大英断で、私を日本代表として、世界選手権に派遣してくださいました。


結果は、大変申し訳ないことに大惨敗でしたが、そのとき、貴重な経験をさせていただいたからこそ、現在の私がいると言っても過言ではありません、大変感謝しております。

 

一年目の世界フィットネス↓↓↓↓
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ラグビーのように、ボディビル・フィットネスも、連盟、業界、そして、選手が、一つになり、私たちの日本で、いつか世界選手権を開催できたら、日本の皆様の目の前で、日本人選手の活躍を見ていただける。

 

それが、どんなに素晴らしいことかと、思わず胸に熱いものがこみあげてきました。

 

2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピックと、世界的ビッグイベントが日本で開催されます。

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それに引き続き、いつの日か、ボディビル・フィットネスの世界選手権が開催されるようなことになれば、日本において、ボディビル・フィットネスに対する関心がますます高まり、世界をリードする、フィットネス先進国になることは間違いありません。

 ずっと憧れていたロシアのスーパースター選手

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トヨタ自動車さんなど、世界をリードするグローバル企業が「ものづくり大国日本」をしっかりと支えてくださってきましたが、

そんな我々日本人なら、「からだづくり大国日本」を実現できないはずがありません。


私たちの日本の未来には、無限の可能性があります。


ポケットに手を入れたままでは、成功へのはしごを上れません、ポケットから手を出しましょう。

 

「からだづくり大国日本」への一歩は、まさに、ひとりひとりの一歩から始まります。


1日1歩を続けた先には、想像もしなかった、すばらしい未来が待っていますから。

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