心からの感謝状②

心からの感謝状①は、こちらご覧ください！

柏木先生へ

先生との一期一会の出会いによって、

私の人生は確実に変わりました。

「優勝」という「夢」を見させていただくだけでなく、「夢」を「夢」で終わらせることなく、

「全身全霊」で有言実行してくださいまして、

本当にありがとうございました。

先生は決して雄弁な方ではないかもしれませんが、

トレーニングや競技に対する誰にも負けない情熱、

そして、際限ないやさしさは、言葉でなくてもハートで十分伝わります。

師弟関係というよりも、親子かトレーニングパートナーのように、言いたい放題言ってしまう私ですが、

先生のことを心の底から尊敬しています。

先生に受けたご恩の数々は、昨年の「優勝」だけで、恩返しできたとは到底思っておりません。

必ずや、私もすべてをかけて「全身全霊」で、

もっともっと大きな恩返しをいたしますので、

これからもご指導よろしくお願いいたします。

明日の「優勝」から恩返しをさせてください。

 

齋藤マドカさんへ

マドカさんとの出会いによって、

私の人生観がかわりました。

「優勝」することをゴールにすることなく、さらに、その先の夢を実現することを教えていただきました。

粉骨砕身して「フィットネス」業界を盛り上げようとされている姿勢に、感銘を受け、

私もマドカさんのように何か少しでも貢献できればと強く思うようになりました。

いつもやさしいお心配りありがとうございます。

もう一歩前に進めるように、

明日、優勝できるようにがんばります。

木澤大祐選手へ

「誰かにやらされているわけでもなく、ただ自分が好きでやっているわけでもなく、やらせてもらってるんだ」という木澤さんが教えてくださった、

競技に取り組む姿勢、感謝の気持ちをいつも胸の中に、トレーニングや減量がどんなに辛いときでも、

気持ちを前向きにして、トレーニングに励むことができました。

木澤さんは、「一流選手はすべてが一流」というお手本です、トレーニングに対する妥協ない姿勢だけでなく、周囲の人たちに対する品格あふれる配慮や神対応は、学ぶべきものばかりです。

木澤さんのような誰からも尊敬される選手になれるように、一つ一つ勉強させてください。

いつもありがとうございます。

料理のマリ先生へ

競技にあたり、ウエイトコントロールが必要な中、

単調なメニューで飽き飽きしているのを、

さまざまなレシピを考えて、教えていただき、

味気ないはずの減量食もおいしくいただけました、

本当に助かりました、ありがとうございます。

また、「結果は出すものではなく、ついてくるもの、自分らしくステージで輝けばかならずついてくる」という激励、思わず、胸が熱くなりました、泣けてきます、本当に力になりました。

明日、最高に輝いて来ます。

松尾幸作選手

昨年、松尾選手から「やらずに後悔するより、やり過ぎて後悔するほうがいい」と言い続けてもらい、知識や経験に乏しい私は、周りが「大丈夫か？」と心配するぐらい、徹底的に減量に取り組むことができて、なんとか大会に間に合い、優勝させていただきました。

世界大会から帰国後、松尾選手は、「1年目は、何もわからず、がむしゃらに減量に取り組めるから、経験がないことが幸いして、意外に減量できる。

だけど、2年目は、みんな失敗する、1年目できたという、まやかしの成功体験が、できたはずの減量を失敗へと導くんだ、それが2年目のジンクスだ。

だから、気を引き締めろ」と何度も何度も繰り返しアドバイスしてもらいましたね。

しかし、私は、「世界大会大惨敗のあまりの悔しさから、なんとしても世界に通用する筋量を身につけたい」との一心で、耳も貸さず、そのあとやはり、まんまと「2年目のジンクス」にはまり、増量し過ぎて、柏木先生に何度も減量プランをみなおしてもらい、大会ギリギリまで減量しなければなりませんでした。

アドバイスを無視し増量を続ける私のためを思って、決してあきらめることなく、ずっと苦言を呈してくれた、「無償のやさしさ」、今思い出すだけでも、目に涙があふれるのをこらえれません。

松尾選手に、「2年目のジンクスでした、すみませんでした」と報告することは、絶対にできません。

優勝することによって、恩返しさせてください。

いつもほんとに感謝しています、

ありがとうございます。