お待たせ致しました

リクエスト人気ナンバー2!!
『減量中バストを落とさない方法』

柏木先生と、昨シーズンから!!
減量中バストを落とさない方法を考えて考えて
実践してまいりました

いつもブログをご覧下さる皆様に、
特別に秘密を、大公開いたします

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6か条の掟!!

まずは、食事編です!!①.②!

《その①》女性ホルモンを高める
大豆イソフラボン

→豆腐納豆などの大豆製品に多く含まれています。
大豆の胚芽に含まれているポリフェノールの一種。
女性ホルモン(エストロゲン)に似た構造です。

大豆食品の中でも豆乳は
イソフラボンの消化吸収率が95%で
最も優れていると言われています!!

【のむ大豆!!おからが入った豆乳です】
ものすごく濃厚。豆乳というより大豆クリームと言いたくなる感じ。 これはまさしく大豆の味です!
豆乳色々飲みましたが、一番濃くて好きです。

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【ヨーグルトは、絶対コレ!!豆乳グルト
豆乳グルトには食物繊維も多く含まれており、この食物繊維にも腸内環境を整える効果があります!
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☆良質なタンパク質をとる

→女性ホルモンには、たんぱく質が大切です。
たんぱく質は身体の細胞を作ってくれます。
女性ホルモンを分泌する材料となります。
このたんぱく質を多く含む食材は、
赤身の肉や魚、豆腐、納豆、卵など。
動物性たんぱく、植物性たんぱくをバランス良く
摂取することがポイントです。
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特に、オススメなのは、高タンパク低カロリー!!
【マグロ&カツオ】
マグロやカツオなどの魚類に多く含まれるビタミンB6は、女性ホルモンひとつであるエストロゲンの代謝に働きかけ、ホルモンバランスを整えます。
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☆ビタミンをとる。
→女性ホルモンの分泌にとってたんぱく質と
同じぐらい大事な栄養素となるのが、ビタミン類。

ビタミンB1が不足していると脳から卵巣に女性ホルモンを分泌する指令を出すことが出来ない!!緑黄色野菜などの野菜類もきちんと食べることが大切!!

ブドウ糖を分解エネルギーへ変換するビタミンB1
神経伝達物質の生成に使われるビタミンB6。 
脳から卵巣に対して行われる、女性ホルモンの
分泌命令に欠かせない栄養素です!!
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以下はビタミンB1・B6を効果的に摂れる食材です。
B1…豚肉、ほうれん草、にんにく、玄米など
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B6…サンマやマグロ、カツオ、
レバー、バナナ、など
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☆フルーツなら、ザクロをとる。
ザクロの種子にはエストロゲンが含まれています。
エストロゲンとは卵巣で生成される女性ホルモン。

これには女性ホルモンの卵胞ホルモンと同様の成分関係が含まれており、悪玉コレステロールの減少作用があります。また、抜け毛や白髪予防にも効果的だと言われています。

私は、ザクロをそのまま冷凍した冷凍ザクロを利用。種ごと豆乳と一緒にスムージーに入れたり、そのまま食べたりしてます!

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注意としては、種子までしっかり含まれていること。これがないとエストロゲンの効果は得られない。

ザクロ丸ごとをそのまま使ったものが一番効果的

「○倍濃縮」と書かれているもの、防腐剤、甘味料、着色料を使用していないものを選んでいます!

《その②》極端な栄養制限NG
→食べないダイエットは、ダメ!

女性ホルモンの正常な分泌にはタンパク質や
ビタミン、ミネラルなどの栄養素が不可欠!!
特にタンパク質は乳腺の発達に重要な栄養素です。
摂取を制限すると、女性ホルモンの分泌が崩れ
バストが小さくなります!!

柏木先生に言われるのは、私はこの乳腺が発達
しているから、減量中バスト残りやすいそうです。
思い返せば、小さな頃から大豆製品やたんぱく質が
大好き、無類のチーズ好き、ザクロも大好きで、
自然と上記の食生活を送っていました。
両親に感謝しかありませんね。

バストは、そのほとんどが脂肪で出来ています。
体脂肪率を減らしていく、減量中に、、、、
全くバストを落とさない事は出来ないと思います。
しかし!!
最小限に食い止める事は、出来ると思います。
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今回のまとめは、こちらです!!
☆女性ホルモンを高める事を意識した食事
☆大豆製品を毎日食べる
☆良質なたんぱく質を摂取すること
☆たんぱく質は、植物性動物性、ハーフハーフ!
☆緑黄色野菜のビタミン類も併せて必ず取る。
☆ザクロなど、良質なフルーツを食べる。
☆食べないダイエットはNGです。

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次回は、トレーニングや、日常生活について
行なっている気をつけたいポイントです!!!

トレーニングいってきます