こんばんは。野球は優勝チームが決まったけどサッカーは続いてるよリーグ戦。っちゅーわけで日曜日はサンフレッチェの「アウェイゲーム・パブリックビューイング」に行ってました。
9/11ガンバ戦@現地観戦天皇杯
9/14アントラーズ戦@PV
からのー。完全に俄かサンフレッチェファンの(新スタジアム乗っかり)行動様式ですな。
PV もちろん無料です。
場所も交通アクセス○!
パセーラの地下や1階に告知ボードがあるので、エスカレーターかエレベーターで6階へ上がりましょう(←宣伝担当?)
このようなパティオ。暑さが去った今は心地よい。高層リーガロイヤルの麓。観覧スペースは先着順、たぶん、前方〜中央部分は早くから来てはるガチ勢・常連さん。けど、周りの壁際などはキックオフぎりぎりに着いても座るとこあります。地べた座りは嫌なので私はミニサイズの折り畳み椅子を持参します。
映像はDAZNの生配信をそのまんま流していますが音声抑えめ、スタジアムDJ氏とサンフレOBゲストが掛け合い解説。さあ!熱く応援しましょう(圧)(絶叫)ではなく、ゆるいトークが基本なので楽です。ライト層にも優しい!
監督かっこええ。いかにもドイツ人な御姿の背中に〝村上農園〟の漢字ロゴが入ってるのが映るたびに密かにツボる。
会場ゆるトークによると、スキッベさんのサッカーは「(これだ!という)戦術はあるのか無いのかよくわからないんですよ。でも勝ててますからねー」とな。あと、「オフ(=練習休み日)が多いです」とも。
何や?それは!
名将?マジシャン…?
試合は。ほとんどの時間帯をサンフレが支配して攻めて攻めまくって、けどアウェイは簡単じゃない、追いつかれて、突き放して1点差で勝ちました。ナイスゲーム。新旧代表GKのビッグセーブも熱かった。むつき、後半33分はストライカーのお仕事〝重点加算タイム〟でした。あの位置に入れたなら完璧に合わせて叩き込め。シンプルにして正義。強い。どこぞの赤い野球団「アトイッポンガー」サンフレの練習場の芝を分けてもらって煎じて飲む?笑
短いハイライト。
スタッツ。支配率は体感もっと差があったような…。「ジュビロ、きっついなあ、たまらんなあ」独り言出ましたもん。
私、とにかくたくさんのゴールが見たい!っちゅー偏向したサッカー好きです。例えば、長居の悲劇(※第一回)シーズンのセレッソ。モリシとアキ(西澤)と尹晶煥と西谷とか超攻撃スタイルは明らかに〝肉を切らせて骨を断つ〟リスクを孕んでいて、だから、最後の最後でV逸もサポは予感しておりました。堪えたけどね。
あれから、四半世紀。
クオリティが高い〝めっちゃ攻める+めっちゃ面白いサッカー〟が。Jの頂点に立つのか。たまらん。どうか、このまま首位を保って最後まで。ヴィッセルがピタリとつけてるの、ちょっとイヤですが。
新スタ1年目。
何としても久しぶりのリーグタイトルを、獲りたいでしょ。たぶん、熱心なJリーグ観戦者は今のサンフレの強さを認めている。
スキッベ監督は3年目。
サンフレッチェというクラブのカラー・伝統をブチ抜いて〝攻撃にかける人数とバリエーションで圧倒するサッカー〟を見せています今年は。少なくともオリテンの中で←註釈・オリテン=オリジナル10=Jリーグ発足時のメンバー10クラブのこと。ここは野球ブログですからね(汗)すんませんー!攻撃的だから面白いって側ではなかった堅実なチーム。←他サポ目線での回顧
なんで変わったん?
そら、もう
優勝するために足りなかったとこを積まなければ=得点力!で、作り上げたのでしょう。結果
J1上位、得失点差・得点ともに大きく差をつけて1位。サンフレッチェ広島は正しくプロスポーツチームだ。どこぞの赤球団は「ウチらしいウチの野球」ではなく「優勝できる野球」を考えましょうね。
中野就斗くんに「キミはその運動量で大丈夫かー?電池切れないかー?(ムダ走りはしない賢さが若いうちからあるのかも)」とか突っ込んだり、サンフレッチェ2024、ホンマ楽しいです。んで、
得点力が1位!というのは。
サッカーは点がなかなか入らないから観ても面白くない派の他スポーツファン、新規さん、ライト層を呼び込めると思います。この前の6点取ったFマリノス戦とかさ。今の「攻めます!」を貫いて
優勝してね。
そんなわけで。現地で観たい。日程を確認。11/3のチケットを一般発売で取れるか…?アカン、その日の私は京セラドームだ(3連休ガッツリ社会人野球観戦予定)悔しい。
試合終了時。
次のパセーラPVにも(湘南ベルマーレ戦)行けたら、いや、たぶん、行きます。サポーターではない〝ただの通りすがりのサッカー好き(※一応、他のサポ)〟なので平服にタオルマフラーだけ装備します。
現場 が好きやねん。
スポーツ観戦を愛する人達が。
お読みいただきありがとうございました。青いチーム→紫のチームと書いてきたので次回は赤です。
ではでは、またー。
byユリ