7月の読書記録です。
上から順に・・・
人魚姫ちゃん(ΦωΦ)好きとして
以前からちょっと気になっていた御本でした。
既にたくさん出ているシリーズなのですね。
原作を読んだことがなかったので初めましてでしたが、ばくちくのシーサイドの方の人魚姫ちゃんも
赤いろうそくの話も
悲しい感じのお話ですが、
こちらの作品では、人魚姫さんを手に入れた美貌の貴公子さんがかなり良い方でほっとしました。
てっきり、還りたいと嘆く人魚姫さんを閉じ込めるのかと思って、ロクス・ソルスの「相変わらずのアレ・・・」のあっちゃんはスクリーンで観ても本当に美しくて、会場がどよめいたのも懐かしいですね・・としみじみしながら読み進めてしまいました。
ちょうど先日のあさいちでプレミアムなゲストでいらっしゃっていたのを拝見したところだったので、御本も読んでみました。
浮気をしたご本人が悪いとは言え、どんどんシュールな展開になっていって、タイトルの意味はそういうことだったのかと最後にどっきりしましたです(・へ・;)
屍鬼のアニメでばくちくがお世話になった(くちづけと月下麗人が使用された)大好きな作家さんの、「家」をテーマにした怖い話のシリーズです。
以前に1冊目だけ読んでいて、1冊目は最終的には全部解決する話ばかりなのですが、絶対にこの後怖くなるに違いない・・・とびびって続きを読むのを断念していました(笑)
でも図書館に3冊揃っているのを発見して、どれも表紙が素敵だったので、夏に涼しい気持ちになれるかもしれない・・・と思って一気読みで挑みました。
別の作品ほど怖い(救いようのない)話はなかったので安心しましたが、ほぼ全て日本の家が舞台の怖い話なので、洋館をさまよう幽霊の話と違ってよりリアルに想像が膨らんでしまってやはりやや怖かったです。
1話ごとに違う家が登場するので、それぞれ間取りを想像しながら連続で読んでいたら、夢の中で迷子になりそうだな・・・と心配になりましたが、特に印象に残ったのは、自分で作ったドールハウスの中でどんどん勝手に物語が進行していってしまうお話と、おばあちゃんが若い頃からこっそりつくっていた秘密の屋根裏部屋(怖いのにとても親切な幽霊さん)のお話でした。
毎日楽しく拝見しているあさどらのよねさんが掲載されているということで、ちょうどきんどるさんの読み放題に入っていたので読んでみました。
よねさんのページは、今年上半期のマイベストというテーマに回答なさっていた小さなスペースだったのですが、他にもの松尾さんや、あさどらのヒャンちゃん、たいがの倫子さまの中の方も掲載されていました(別のテーマのページでした)。
しかしそれ以外はちょっと住む世界が違いすぎて、ページをめくってもさっぱり頭に入ってきませんでしたです(・へ・)
そして、そう言えば、ヒデさんが最初に老眼鏡をグッズで出してくださった時にこの雑誌で紹介していただいたのだったと思い出して、当時の過去記事を探してみました↓
本日のばくちく小ねた
ベース、ギター、ドラムの順で着実に日々作業が進んでいる模様ですが、レコーディングチームのみなさんはひとりで黙々となさる作業も多いでしょうし、あまりさみしくなりすぎていないとよいのですが…と思っていたところだったのですが…
楽しい雰囲気でなさっているようで何よりです
( ˘͈ ᵕ ˘͈ )