5月の読書記録その3です。
(とあるミッションのため、図書館に多めに通っているところです)
上から順に、
図書館でまたよしさんのエッセイを探索中にふと目に入って、まだ読んだことがなかったので借りてみました。
(またよしさんのエッセイは、エッセイ・随筆棚ではなく芸術棚だったのでした)
最近のシリーズのロケの話が多めだったので、お互いのことがよくわかっていらっしゃるんだなぁ・・・としみじみしたり、犬派かなと思っていたうれしのさんの猫とのエピソードにきゅんとしたり、何より、思い出とともに前を向く生き方をしたいという冒頭の一文にぐっときました。
去年の今頃は楽しかったな・・・と考えだすとさみしくなったり、過去の思い出として片付けたくないと自分で自分に腹立たしくなったりして、なんとなく思い出すのをストップしているような日々だったのですが、生々しい・・・いや、生きのいい思い出として両手いっぱいに握りしめたり首に巻いたりして全部持って未来に爆走すればいいですね!!と少し心強くなりました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
役者を目指す悩める若者が、いろいろあって、ポアロさん好きなシェフのいるレストランで働き始めるお話でした。
オーダーメイドのコース料理を出してくださるということで、料理の説明もかなり魅力的ですし、ポアロさんの名作の数々も読み返したくなって、続きが楽しみな御本でした(*´艸`*)
たいがの道兼さんきっかけで読んでみようと思い立ち、
前回、うっかり後編から読み始めてしまったところでしたが、無事に前半も読み終えました。
気になる謝肉祭の夜に主人公のハンスさんと憧れの君との間に何があったのかも判明してよかったです。
意外と読みやすかったので、4回シリーズの番組が終わる前に読み終えることができました。
少し前から積読していた御本です。
デザインはもちろん、色合いとか、紙の材質とか、なんだかとても可愛らしくて手に取るとわくわくして、これは紙の本で読みたくなりますねと思いました( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)
おやつについて研究する「おやつ部」の高校生たちが主人公の日常ミステリーで、ほっこりの中にひんやりが混ざっていたり、「ショッピングモールの中に、うまい棒を渡すと世界の秘密を教えてくれるひとがいる」という冒頭の謎からひきこまれました"(⌯︎¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧︎
うまい棒をはじめとして実在のおやつやカフェがいろいろ登場するので、小腹が空いてくる御本でした。
図書館の古本市でもらってきました。
2005年時点のガイドで40作品が紹介されていたのですが、有名な作品たちの中で、アリスさんがダントツで大先輩なのですねということを初めて知りました。
そして、小中学生の時に図書館で借りて読んで、当時はまだ翻訳されていなくて続きが読めずに終わっていたなぁ・・・と思い出した作品がいくつかあったので、これを機に最初から読んでみたくなりました。
読んだことのない面白そうなシリーズもあって、特に、その人の性格に合わせたちいさなドラゴンが来てくれる下宿のお話が気になりました。
おまけ