当時、三度目にしてついに参戦することができ、わくわくして会場に入ったら、客席にも天井からたくさんのシャンデリアが吊り下がっていてびっくりしたのを思い出します。
（↑の写真は、その後で熊本の地震へのチャリティメモリアルグッズになったミニシャンデリアです）
冬の間は月２くらいで泊まる用事があるのですが、
今回はお祭りなどと重なってしまい
いつもの宿がいっぱいだったので、
まだ部屋が残っているところを探して
やや奮発してものすごく駅近のところを初めて利用しました。
もともと、駅といおんがくっついているのですが、
そのいおんの上にあるお宿でした。
なので、泊まる時はいおんの中から上がってたどり着いたのですが、
ホテルのエレベーターはいおんの階までしか降りられないようになっていて、地上とは直接つながっていませんでした。
翌朝は７時前に宿を発つ予定だったので、
ふと、いおんが開店する前（朝９時開店ですが、８時には１階のすたばさんが開くので、中には入れるようになります）に外に出られるのだろうか・・・・と不安になりました（笑）
チェックインに時に門限の説明がなかったことから推察すると、
おそらく、いおんが閉まった後の夜中でも、きっとどこかに外から宿に入る秘密の入り口があるのだろう・・・
と思いましたが、
いおん自体がとても大きな建物なので、
駅と反対側に秘密の出入り口があったら、
相当歩かないとバス乗り場に辿り着けません。
チェックアウトの時にお尋ねしようかと思いましたが、
箱の中にルームキーを入れるだけだったので
誰にも会わずにエレベーターまでたどり着いてしまいました。
恐る恐るいおんの階まで降りてみたところ、
なんと朝ごはんビュッフェはいおんのレストラン街（決まったお店）で食べられるようになっていたので、朝早くでもたくさん人がいました"(⌯︎¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧︎
開店前のいおんの中がこんなに賑わっているとは存じませんでしたし、宿の中にレストランいらずで便利ですね。
そんなわけで、開店前のいおんの中でももう動いているエレベーターがあったので、それで１階まで降りたところ風除室に出て、すぐ外に出ることができたのでした。（駅のすぐ横でした）
ということで、
早朝出発でもご安心ですよ
というのが一番記録に残しておきたいことでしたが、
その他の情報も多少記しておきます。
フロント階に書斎風ルームがあって、
それほど広くはなかったですが
立派なソファがゆったりおかれていて、
静かにジャズが流れ、
コーヒーと紅茶が自由に飲めるようになっていて
落ち着く快適空間でした。
置いてある本もご自由にどうぞ！
ということだったのですが、
ディスプレイ用という感じで
そんなに気を惹かれるものはなかったので、
すみっこのソファに埋もれて、持参した本を一冊読ませていただきました。
お部屋はこのような感じでした。
もう２部屋くらいしか残っていなかったので、
シャワーのみ（湯船なし）の部屋になりましたが、
わりと広くて、机や荷物置きも十分スペースがあって快適でした。
そして何気なく椅子に座ったら、
ぐいんと背もたれが後ろに倒れてびっくりしました(๑⁼̴̀д⁼̴́๑）わぁっ
体にフィットする椅子で、読書もはかどりました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
間接照明の位置が不思議でしたが、
天井の照明だけでも十分な明るさでした。
枕元にコンセントがないですね・・？
と思ったら、
時計の後ろに２つついていました。
洗面所やシャワールームも綺麗で
モデルルームのようでした。
そして、机の上に謎の柱がたっていたので、
これは一体・・・？
と触ってみたら・・・
シティ派な電気スタンドで、
おまけに支柱部分が時計と温度計になっているという優れものでした"(⌯︎¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧︎
（しかし時計が全然合っていなかったので惑わされるところでした）
おまけ
昼に素敵なきしめんランチをいただいたので
夜はいおんでお弁当を買って上がりましたが、
なぜかごはんがお赤飯ver.（甘い）のお弁当がたくさんあったので、美味しくいただきましたよと
宿の窓から見下ろしたら、
夜は駅前のスケートリンクが照らされていて綺麗でしたよです。