読書記録☆24.01-4☆ | ~under the moon light~

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BUCK-TICKと日々のあれこれ

雪の結晶本日のばくちく小ねた雪の結晶
☆メモカ再販☆

バクチク現象-2023-のメモカが今月いっぱいまで再販受付になりましたね。

さらに、1セット注文ごとに、5種類のステージ写真からランダムで1枚ついてくるとのこと。

あっちゃんのメモカはないですが、ステージ写真には映っている可能性もありますしね。

すでに注文した分にもステージ写真はついてくるとのことなので、良かったです。

発送時期が3月から4月に遅れましたが、ゆっくり楽しみに待っております。


そして、昨日で7日連続でゆうたさんがブログを更新してくださっていて、本当にありがたく、毎日お昼に元気や癒しをたくさんいただいています。

ですが、こちらも油断せず見守っていますので、どうぞ遠慮なく必要な時はお休みしてくださいと思っております(///・へ・///)

では、1月の読書記録その4です。

上から順に、

1

きんどるさんのセールで購入しました。

うっかり続編の方を先に読んでしまったので、肝心なところを全部知ってしまってから読みましたが、さらっとしたファンタジーで楽しく読ませていただきました。

主人公のお師匠様的な魔法使いのおじいさんと言えば、たいていいい人が多い印象が勝手にありましたが、無口なだけでなくだいぶ良くない人だったので少々ハラハラしましたが、呪文というより、薬草や不思議なアイテムを煮詰めて魔法を行うシーンは大人になってもわくわくしますねぇと思いました。

(大学の時に、薬理の講義を楽しみにしていたのですが、薬草や機序を学ぶのは楽しくても、大量のカタカナの名前を覚えるのがすごく大変で、自分には向いていないなと早々に諦めたのも思い出します・・(・へ・))

 

2

武道館を終えて1月に入って、(多分)自適ブログの更新頻度の増加とともに読書心も戻ってきたので、

書店で買ったり電子で買ったり図書館で借りたり、一気に読書量が増えています。

タイミングよく好きな作家さんの新刊が出たのでこの本を何気なく購入したのですが、おなじみの川越が舞台でありつつ、いつものほっこり穏やかな雰囲気とは少し違っていて、また朝が来てしまった、と静かに絶望しているようなひとたちのお話だったので、先月までの自分の気持ちに似通っている部分もあり、一気に読んでしまいました。

井戸や離れが残っているような昭和の染織家さんのお屋敷の話で、草木染めではこの植物がこんな色になるのかとびっくりしたり、ものによって枝とか使う部位がいろいろ違うんだなというのも勉強になりました。藍を育てていくシーンも興味深かったです。

 

3

書店で発見して思わず買ってしまった御本です。

「ヴィクトリア朝京都」が舞台のあの名探偵のお話で、読んでいてどうしてもドラマのあの方達の姿が思い浮かんでしまうので、ジェレミーさんが京都に・・!となんだか面白い気分になって読み進めていったのですが、最終的にはたいへん切ない気持ちになって、なんとも言えない読後感でした・・・(///・へ・///)

竹に憧れる道産子としては、竹林のすごく素敵なシーンがあって大興奮でしたし、書店で購入したら専用のカバーとしおりもいただけて、嬉しかったです(⑉︎• •⑉︎)♡︎

 

4

こちらもきんどるさんのセールで入手しました。

図書館の古本市でまとめ読みしたシリーズの番外編的なものたちでしたが、キラキラ王子様の外見のシモンさんが日本の年末年始を体験なさって百鬼夜行に出会うお話とか、かと思えば家事を手伝ってくれる小さなおじさん(?)というイギリスらしい不思議なものも出てきたり、さらっと読める楽しい短編集でした。

 

クローバーおまけクローバー

画像は、チケット払い戻しの勢いで新調した眼鏡が出来上がってきましたよと

 

こちらは、ころなの間にふぇりしもさんで購入した金沢の職人さんの腕時計で、ころな後の遠征の時に毎回つけて行ってたのですが、昨年末の武道館の朝につけようと思ったら針が止まっていて持って行けず・・・

だったのですが、今回、眼鏡屋さんであっという間に電池の交換もしていただけて、また使えるようになってよかったです。

(///・へ・///)また一緒におでかけしましょうねですよ。