にぎります。 | ~under the moon light~

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BUCK-TICKと日々のあれこれ

大寒ですねとのんきに言っていたら水が出なくなり、たった2日ですがなかなかスリル満点な日々でした。

(自分で水抜きしてもどうにもならない場所だったので、大事になる前にわかってよかったです)

今はもう大丈夫ですが、

画像は、とりあえずトイレを流す用にひたすら雪をストーブで溶かしていましたです。


さて、

北の大地ではただいま、おんちゃんの局のあの番組と、ろーそんさんのコラボ(というか、ろーそんさんがものすごく苦労して商品にしてくださった)のおにぎりが売られています。

(全3種類)

初日の朝の通勤時に買いに行きましたが、

びっくりするくらいたくさん並んでいました。

(棚2段分)

帰りにも寄ってみたら、残り数個になっていて、ナポリタンだけ20個くらい残っていました。

(夕方6時くらいだったので、その後まだまだ帰宅途中に買われた方がいらしたと思います)

 

これまで、生ハムが入っているエクレアとか、固くて変わった味のわらびもちとか、変わった味のカレーパンなど、わりと食べるのに気合いがいるものが多かったのですが、今回は見るからに美味しそうなラインナップでした。

 

全然まとまらないナポリタンやすぐ丸くなるたこ焼きを無理矢理三角にしようとしたりするところから番組を通して見守ってきたので、ちゃんと商品になるのだなぁと感慨深いです。

 

最後の握りを自分でやるというのも

謎のコンセプトのひとつだったので、

気をつけないと袋の中でばらばらになりそうなくらいの儚さで、レジの方がすごく気を使って扱っておられました。

 

北の大地のみの販売ですが、

広い北の大地では

エリアごとに工場が分かれているので、

普通の商品と作り方もパッケージも違う特殊なものを各地の工場で作れるような体制を整えてくださり、全道各地に広がるろーそんさんで手軽に買えるようにしてくださって、ありがとうございます…と噛み締めながらいただきました。

 

まずレンジであたためて、

少し袋を開けてから、

好きな具合に握って形を整えます。

(ΦωΦ)にぎ…。

 

パッケージのデザイン的に中が見えないので、どの向きにどのくらい握ったら良いのか感覚が掴みにくかったです。

 

いざ、実食!

まずはそのまま袋から出してみました。

左から、

エスカロップ、たこやき、ナポリタンです。

 

中身が見えるように半分にも切ってみました。

エスカロップは想像どおりのあまじょっぱさが美味しくて、食べ応えがありました。具材が固形なので一番食べやすかったです。

 

味が一番好みだったのはたこやきで、ごはん部分も含めて全部がたこやきの味なのに、さらにたこやきの生地や大きめのたこが入っていて、たこやきを食べている感がすごくあって、食感も楽しかったです。

 

ナポリタンは…思ったよりナポリタン感があって、味も美味しかったですが、見た目がちょっと悪いのと、ぽろぽろこぼれてきて食べにくかったです。

 

本州とは放送のタイミングに時差があると思うので、どれが誰の考案…というのは秘密にしておきますが、感想も送れるようになっていたので、後日談も楽しみです。

 

以前、アニイも番組をご覧になっていると仰っていましたが、いつかこういう企画で本州でも販売してくださったら嬉しいなぁと思います。

 

金魚おまけ金魚

画像は、番組名はこう略されるのですねと

 

ろーそんさんに通勤時に立ち寄ったりしたおかげで

この週は少し歩数が多くなりましたです。


りんご本日のばくちく小ねたりんご

☆ばくちくニュース☆

本日20時から、

BUCK-TICK WEB SHOPでも

音人あっちゃん号の通販をやってくださるとのこと。

書店だけでなくこちらにも回せるくらい、重版分をたくさん作ってくださったのですね( ˘͈ ᵕ ˘͈  )