上から順に、
1)
きんどるさんの読み放題で読みました。
埼玉のあの映画の特集も興味深かったですが、
お手紙特集がものすごく参考になりました。
会報を読むまでは、
ばくちくの皆さんがどういうお気持ちで武道館でバクチク現象をすると決めたのかわからなかったので、
なんと声をおかけしてよいのかもわからないくらい深い悲しみの中におられるであろう皆さんに、
ゆっくりでもどんな形でもよいのでパレードを続けてほしいです
という身勝手ないちファンの気持ちを押し付けることもためらわれるし(たとえたくさんのメールの中の一通であったとしても)、
かと言って、
もし最後のライブでは無くこれからも続けようと思ってくださっているのなら、
その未来を全力で願っていますとお伝えしたいし…
とぐるぐる考えていました。
その後、会報でヒデさんのことばを受け取って、
おさかなになって初めてヒデさんにメールをお送りしたのですが、
なるべく簡潔に、でもこの溢れる感謝の思いを伝えるにはどうすれば良いのか…!と全力で文面を絞り出した時、このお手紙特集の中で、取材相手の方に事前にお手紙を書いておられるというライターさんのお話がすごく参考になりました。
そして、手紙といえばということで「こころ」が紹介されていて、初めて読んだ会報で、撮影の待ち時間に読み返せるようにこころの文庫を持ち歩いていると仰っていたあっちゃんを思い出して、自分は教科書で一部分を読んだ程度なので、きちんと読みたくなりました。
2)
同じくきんどるさん読み放題です。
菌のBのL小説…しかも大河ロマン…?という御本が気になりました。
そして、大活躍中の役所さんの特集の紹介のところで、過去作品にBABELとユリイカと言うタイトルが並んでいて、そちらも大変気になりました。
3)
2023年で一番刺さった作家さんだったので、別の作品も読んでみたのですが、
冒頭は怖そうな雰囲気だったのですが、
ホラーでもサスペンスでもなく、意外と青春小説でした。
4)
新作インクの大特集は毎回とても参考にしています。
オリジナルインクを出しているせぶんいれぶんがあるということを初めて知りましたし、犬のインクも気になりました(猫はすでにあるとのこと)。
また今年も旅先で、ご当地インク探しができたらいいなと思います。
そして、海に小瓶を流すように、見知らぬ誰かにお手紙を送れるという会員向けの素敵なサービスが始まりますよというお知らせも気になりました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
ということで、
この頃はまだ大好きな御本も雑誌くらいしか読めていませんでしたが、
年末に音人あっちゃん号を受け取って読み耽っていると本の話もたくさん出てきて、そろそろ読めそうな気がしてきたので、
まずは群馬音楽センターの遠征の時に高崎駅の書店で入手した、京極さんの御本の続きにとりかかってみたいと思います。
おまけ
画像は、昨年末の話ですが、雪かきしていたら車につららができていたので、おふたりのお土産に持ち帰りましたよと
アッテャンよりイマテヤンさんの方が興味津々のようですねと
もうだいぶ季節外れの話題ですが、
道産子御用達のあのこんびにでは
くりすます前に、レシートで毎日少しずつあの髭の方が登場するという楽しい企画がありましたよです。(これは24日)