小ねた追記しました。
BUCK-TICK
2016.9.11（日）18:20〜20:40くらい
CLIMAX TOGETHER 3rd
@横浜アリーナ
せっかくなので裏側もぱちり。
ステージ会場に足を踏み入れるとそこはもう魔王様のお城のごとく…
天井からはたくさんのシャンデリアが吊るされ、全体が紫の照明に照らされていて、これから魔界の舞踏会でも始まりそうな雰囲気でした
今回はステージセット自体はわりとシンプルでしたが、会場全体のこの雰囲気が想像していたアリーナと全然違って、BUCK-TICKワールド全開でした。
天井のでっぱりの中の部屋？やクレーン、シャンデリアの合間を高速移動するワイヤーカメラ、ステージに張り付きのカメラなど、ありとあらゆる方向から撮影されていました。
WOWOWの放送は既に決まっていますが、
Blu-ray化もよろしくお願い申し上げますです。
お衣装アニイは黒と赤の軍服風、
あっちゃんはいつものフリルシャツに黒ジャケットな感じ、
ゆうたさんはセーラーっぽい可愛らしいお衣装でしたよね…？？
あっちゃんはすぐジャケットを脱いでしまったので、そうするとヒデさんとふたりで白シャツ黒チョッキコンビになっていて面白かったです（笑）
そして話題をかっさらったのは、
何と言っても盛り彦さんですね！！
今井さんもとっても美人さんでしたけど、
今回はヒデさんも凝った盛り盛りヘアーで
ナンバー1キャバ嬢さんのようでしたよ(///ω///)
おかっぱや最近のマダム彦さんは面白さの方が勝っていた気がしますが、盛り盛り彦さんはとても美人さんで素敵すぎました。
絶対にメモカを買おうと決意しましたよ…
セットリストとちょこっとレポアリーナBブロック（上手）後方からのちょこっとレポです。
武道館の2階をイメージしていたら、予想外にステージに近くて、ステージ横のスクリーンもメンバーも全員見渡せてとても良かったです。
音も綺麗で大迫力でした(*´艸`*)
曲タイトルは正式でないものもあります。
もしかしたら間違いもあるかもしれませんです…
01 スピード
一曲目から全員での締めをするこの曲だったので、アニイや今井さんを楽しそうに見つめてタイミングを計るゆうたさんのお姿を見られて感無量でした( ; _ ; )
02 machine
03 エリーゼのために
04 唄
今井さんのお声も、しっかり聴こえましたよ( • ̀ω•́ )✧
05 無知の涙
前回の横アリで演奏されていましたが、
まだ一度も聴いたことが無かったので嬉しかったです。
06 羽虫のように
この曲が始まった時、ややどよめいていました。
07 ドレス
指先まで美しいあっちゃんを堪能…
08 Romance
シャンデリアが真っ赤に染まって
かなり妖しい雰囲気でしたね（笑）
09 独壇場Beauty
ちょっと歌詞をサボるあっちゃん。
ゆうたさんが前に出てきたのは
この時とアンコール2回目だけでしたが、
今井さんとくっついてみたり
おしりふりふりしてみたり、
たいそう可愛らしかったですよです。
10 Girl
優しい雰囲気で素敵だったのですけど、
間奏の今井さんのソロはあんなにシンプルでしたかね……(*ΦωΦ)？？
11 メランコリア（アルバムの方）
12 ジョナサンジェットコースター
13 極東より愛を込めて
あっちゃんが良い話をしてくださっていたと思うのですが、今井さんの元気が良すぎてちょっと聞き取れませんでしたよです…(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)
ステージフロントで炎がクロスしたり
放射状に飛びだしたり、
バックスクリーンも燃えていたので
生で見るとかなりの迫力でした。
14 memento mori
すごく聴きたかったので嬉しかったです！
豪快な今井さんのもも上げステップが久しぶりに見られました♡
間奏で今井さんが弾いているのは清志郎さんの曲じゃないような…？と思ったら、ソフトバレエの曲だったのですね。
15 世界は闇で満ちている
優しいピアノとともに。
バックスクリーンには、冬の森の中で空を見上げたような丸く切り取られた映像が映されていたのですが、そこにゆうたさんがシルエットで入り込んでいて、藤城清治さんの影絵のようで見入ってしまいました。
あっという間の本編で素晴らしいセトリでしたが、特にラストのこの3曲には色んな想いが込められていたのでしょうね…( ; _ ; )
ツアーの時にはこの曲でその日のあっちゃんの調子を察する…というようなところもありましたけど、今夜はとても丁寧に、伸びやかに歌っていらした気がします。
EN1
16 Jupiter
バックスクリーンには最初のCLIMAX TOGETHER の一曲目だったこの曲の映像が。
なので、スクリーン越しに見えるかつてのあっちゃんの映像が今のあっちゃんのシルエットのようになる…という素敵な演出でした。
17 無題
間髪入れずあの音が聴こえてきて、
アンコールでこの並びはずるい…と思いました( ºωº )…
毎回、今回の無題が一番凄かった！
と思うのですが、
今宵の無題も圧倒的でした。
18 夢魔
余韻に浸る間もなく、
いつの間にかリズム隊の間の高い場所に降臨なさる魔王様。
こうなったら、もう誰にも止められません…！
こんなに大きな会場だったら、やっぱりやりたくなりますね(*´艸`*)
EN2
19 New World
サイドの席や遠方、そしてセンターの方に丁寧にお礼をなさるあっちゃん。
「二階も盛り上がってるかー！」
とかじゃないのが、BUCK-TICKらしくていいなぁ、と思います(´ｰ`* ))))
まだ歌詞カードを見ていませんが、
虚ろな夢ばかりみてごめんね…
というような歌詞のところでグッと来てしまいましたよ…( ; _ ; )
20 Alice in wonder underground
21 Climax Together
あっちゃんも最後まで残って、
楽器隊の締めと一緒に重たい照明を持ち上げてみたり、何度か振り返って手を振りながら返ってゆかれました。
ゆうたさんはジャンプした後に投げキッスだったような。
アニイはいつものスティック芸を披露なさって退場しかけたのに、ドラムヘッドを投げるのを忘れていらしたのか、こそこそっと戻ってきていたのがお茶目さんでした♡
一夜限りのライブだし、
実は結構久しぶり（今年初）のライブでしたが、
だからと言って重々しくするのではなくて
特別な派手な演出もなくて、
いつものように、ただ純粋に最新最強のBUCK-TICKを全力で魅せてくださった感じがして
なんだかとても嬉しかったです。
まだまだ余韻に浸りつつ、
終わってしまって寂しい気持ちもありますが
この先に新しいアルバムとホールツアーが待っているので悲しんではいられませんね！
こちらも全力でついていきたいと思いますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
会場で久しぶりに、
また、初めてお話しさせていただいた皆様方、
スタッフのみなさま、
そしてBUCK-TICKのみなさま、
どうもありがとうございました！！
久しぶりのライブで
いつも以上に思うところをうまく書けていない気がしますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではおやすみなさい…☆
本日の小ねたさすが横アリ、色んな方が観に来られていたようです(´ｰ`* ))))
７時に帰宅…（笑）
アニイのお衣装がばっちり写っていますよです♪
（桜井表記ですが、あっちゃんのお写真あり）