錬士に昇格して早2年。
まだまだ修行中ではありますが
更に精進するため六段に挑戦しようと決めました。
先日、7月に仙台で行われた審査が初受審。
錬士は仙台で合格させていただいたので
良いイメージを持って挑みましたが
❌❌で敗退…
8月は札幌で審査が開催されるので
次に向けて準備を。
いままでの審査で飛行機を利用したことはないのですが
弓を持っての移動はなかなか大変なようで
いろいろな方のSNS情報を参考にさせていただきました
・弓は破損を防ぐために二張重ねた方が良い
・上空の気温変化に耐えられるように専用の弓袋に入れる
・大型の荷物なので航空会社には事前に連絡
まずチケットをWebで予約して
仙台の結果が出た後に航空会社に電話をしました。
「予約済みの便に弓を載せたいのですが」
「はい、大きさはどのくらいでしょうか？」
「ケースに入れて長さが250センチくらいです」
「お調べしますのでお待ちくださいませ」
〜〜〜
〜〜〜
「お待たせいたしましたお客様。お客様のご予約された飛行機はその長さのお荷物は載せられません」
「………え、ええっ⁉️ はいっ⁉️載せられない⁉️
」
そうなんです。
機体の大きさってあるじゃないですか。
小さい機体だと200センチまでとか。
制約があるのをすっかり失念しておりましたよ…
すでにキャンセル代のかかる期間になっていたし
安いチケットなんで便の変更すらできません。
哀れに思ってくださった航空会社の方が
宅配便で送るという提案をしてくださいましたが
ネコさん🐈⬛では送れず
飛脚🏃さんにはラージ便と言うのがありますが
関東から北海道へは片道で
渋沢栄一さまが1枚軽く飛んでいってしまいます💸✨
弓を宅配するのも怖いので。
もう馬鹿者の勉強代と思いキャンセルして
チケットの取り直しをしました。
また同じ間違いをしないよう
今度はANA✈️オペレーターさんと相談しながら
予約をしました。
弓の長さと矢筒の長さ、重さなどを聞いていただき
400センチまでの荷物が預けられる便にして
空港に大型荷物があるよ〜と
事前連絡までしてもらいました
すっごい親切な✈️オペレーターさん✨
「当日はお早めに空港にお越しいただき荷物をお預けください」
とのことでしたので。
言いつけ通りに2時間前には参りましょうかね
弓を持って飛行機で移動するには
まず弓が預けられる機体かを確認いたしましょう。
いや、こんな基本ができないのは私だけか…
ホッとして「いざ‼️北海道〜
」
と思った矢先。
台風🌀発生の悲報…
札幌審査に辿り着けるのかしら…