運命ですたぶん | いそべのきろく

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 いつかまたどこかで。 

なにかとブラジルが絡んでくるいそべ's ヒストリー
今年に入ってから、いろいろ試して新しいこと導入してみましたイソベバンド。
イソベバンド

パーカッション亮さんとの出会いは去年の1月。4年前にブラジルはリオで出会ったシンガーMakoさんの帰国ライブを見に行ったとき。Makoさんに出会ってなかったら亮さんにも出会えてなかったかもしれない。出会いってほんま奇跡。めっちゃでかいベリンバウ弾いてはったんが印象的で、ほかにもいろんな打楽器。その音に、グルーヴに、ひとめぼれ。ヘタレいそべが思い切ってラブコールするも運命は残酷で当時東京の人だった亮さん。想いは一方通行叶わぬ遠距離。やと思ってた。
それから一年が経ち今年の1月、亮さんが京都にやってきた!
その知らせは突然で、一緒に、どんなことがしたいのかできるか、自分でもわかってないまま、でもこの機会を逃すまいととりあえずふたりで音を出してみることにした。


ベリンバウも教えてもろた♪

それからどんどんいろんな欲が涌いてきて。
イソベバンド、入って!!って。
なんか、気持ちいい音とリズムに乗って弾ける気がした。

ふわふわしてた、自分のやってみたかった事ひとつ、見えそうな気がした。

イソベバンド招集して新しいアレンジを構想して、練習して。
楽しいねん。なんか。嬉しいねん。

そんな新しいイソベバンド。バンドは奇跡だと、誰かが言ってた。
人や形が変わっても、今までのイソベバンドも毎回特別やったように、今回も特別。
人と作る自分の音楽、ステージ、大切に育てていきたいなと思ふ。


亮さんは当日もきっとボンタンアメで来てくれる(知らんけど



イソベバンド第5章 幕開けです