女の子らしさを否定していた話 その2です。
女の子に生まれてごめんね
と思っていた私は、
スカート履くとかアクセサリーをつけるとか
ものすごい抵抗がありました
かわいい、かわいらしい、サラサラな髪、、
そういうワードを聞くだけで、
ムズムズぞわぞわするって感じでした
女の子らしさを否定していた私が、
女の子らしさを求めてもいいんだって思えるようになった理由の1つには、
娘の存在があります
娘は、ほんとに、
かわいいもの大好き
服もアクセサリーも持ち物も、
かわいいを求める
そして、髪やお肌のケアも、とっても丁寧
自分をかわいくすることに、ほんとに時間を使います。
昨日の午前中、娘が美容院に行ってました
高校の入学式の前に、カットとトリートメントをしたいって。
美容院のあと、お友だちの家で課題をやってきて、帰宅した娘。
「ねー見てめっっっちゃかわいくない?」
が第一声
けっこうバッサリと切って、ロングからボブにしてきたんだけど、
それが、自分でとても気に入ったようで、
そのあとも何度も鏡を見ては
「めっっっちゃいいよね」
「こんなに似合うと思わなかった」
仕事から帰宅したパパにも
「見て見てー 超かわいくない?」
と何度も聞く
娘を見てると、
自分をかわいくするって、
自分を好きなもので満たすって、
していいんだなって思えます
私は、本当は、
かわいくしたいし、きれいにしたい
その気持ちに気付いたので、
娘にお肌のお手入れや髪のお手入れを教わり、
どんな色の服やメイクが似合うのかを教わる、
40代になってやっと、そんな日々です
残りの人生、女性を楽しむぞ〜
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