教員を辞めて、もうすぐ１年になるんだなーと気が付いた
収入がこれまでの２割にもならない生活で、貯金をちょこちょこ崩しながらの生活だけど
でも、教員を辞めたことは、私にとって絶対に必要な経験だったし、最高の選択をしたなと思えているのが、ありがたい
今は、平日休みもあるので、心身ともにとてもゆったりと過ごせているんだけど
教員時代は、思い出しただけでげんなりするくらい、ほんとに毎日ハードすぎて、
今改めて振り返ると、
私よく生きてたな
と思います
ほんと、めっちゃくちゃハードだった
なので、教員時代は、平日を乗り切るために必要なものがいくつかありました
①特急券
少しでも、家にいる時間を増やすために、
少しでも、お迎えまでの仕事をギリギリまでできるように、
乗車時間20分の特急によく乗っていました
②宅配コープ
平日は時間なし！休日は好きなことしたい！という生活だったので、買い物はほとんど行かず、宅配コープでほぼ１週間ぶんの食料を調達してました
日用品とかまで、ほんとに毎週すごい量の買い物してた
③外食
ヘロヘロすぎて作れなかったり、帰りが遅くなったりで、しょっちゅう外食してました
こんなところかな〜
①②③とも、共通してたのは、
お金で時間を買う
お金でラクを買う
ですね
ほんとに、時間短縮できるなら、ラクできるなら、いくらでも出すわ
って感じでした
今の生活は、いまだに夢のよう
あのときの自分の決断と、快諾してくれた家族に感謝
