第6回ネット絵画展 Mouth and Foot Painting Artists ミュージアム
素敵な絵を見つけたので、ご紹介します。
「色とりどりの花」
油彩
チェンロン リュウ作
チェンロン リュウさんのプロフィール
1968年1月生まれ。13歳の時に、あげている凧が高圧電線に絡まり、金属のワイヤーで凧を解き離そうとして感電し、両腕が切断された。すぐに口と足で描き始め、個人授業を受けた。描くことに喜びを感じ、確実に上達した。32歳の時に絵画芸術の科目を履修し、芸術を教える職にも就いた。
すごくポップで明るい絵ですよね(^^)/
色鮮やかで、とっても元気が出てきます。
お花が元気に咲いていて、とってもかわいいです!
こんなにかわいいお花を見ていると、気持ちがとっても元気になります
実は、最近、嫌なことがあって、意気消沈ぎみだったので、この明るい絵に救われました。
だいたい嫌なことって、人との災いで、また救ってくれるのも人だと思っていたけど、この絵には私の元気のない気持ちを癒してくれるパワーを感じます。
ものこの年になると、価値観が固まってきていて、その価値観をあれこれ否定されちゃうのって、厳しいんですよね。
私は絶対否定しないようにしているけど、中にはあなたのためっていう体でガンガン言ってくる人っていて、その後謝られても、その人はスカッとするかもしれないけど、こちらはもう心がズタズタという・・・
まぁ生きているといろんな人に会って荒波にもまれていくわけで、
人生勉強ですね(^^)/
この絵を見てパァ~と気持ちがとっても明るくなって、一気に急浮上しました
救ってくれるのは、人だけじゃなくて、絵もなんだって、初めての経験をさせてもらいました。
感謝です