２回とも長男の私が喪主とやらをやらされて辟易したもんやけど。
２回とも「こんなもんか」って感じで「俯瞰」で見てた感じで、感情は何も無かったな。
弟や親戚の連中は泣いとった気がするけど、私は、解放感でいっぱいやった。
もちろん理由らしきもんはあるんやけど、まあどうでもええ事やし、ここに書く事でもないで書かんけど。
徒歩5分圏内にほぼすべての親戚がいるような田舎やけど、そんな親戚や実弟とも付き合いはない。
これも理由はあるけど、今さらどうでもええし、とにかく私には構わんでくれと思うのみ。
まあ、周りから見れば、問題児なのは私の方なのは重々承知やけど、周りの人間たちに言い訳するつもりもないし理解して欲しいわけでも無い。
「偏屈者」「厄介者」として認識して貰って放っといてもらうのが一番ありがたい。
本音を言えば、そんな地元とはさっさとオサラバして、どこかの都会の片隅あたりで誰にも邪魔されずひっそり暮らしたいと思う。