アイドルちゃんとの距離感が難しい。 | 目立ちたがりの小心者

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今回は、昨夜書いたのとちょっと違う理由でアイドルちゃんの現場から離れてまう場合のお話。
アイドルちゃん自身が原因のレアケースなんやけど、今どきはそんな事もあるんやなと言う事で。


昭和の頃のアイドルちゃんは、自分にとってはテレビの中の人であって、実際に会うような事があっても、レコード買った特典での握手会で、ひと言ふた言も話せたら凄いってもんで。

それが、平成時代にはそういうアイドルちゃんとは別に地下アイドルとかライブアイドルとかプレアイドルとか言われるメジャーではないもっとファンに近いアイドルちゃんがいっぱい出て来て、そんなアイドルちゃんたちに私も夢中になったワケやけど。

そうなって来ると、少しでもアイドルちゃんに近付こうとする「勘違い」たちの近づき合戦が起きたりして、トップオタなんて言うワケ分からんワードまで出て来てなんともおかしな状態になってまったワケで。
さらにマズい事に実際にアイドルちゃん自身までが勘違いしてそんなファンに近付いて来て挙げ句に付き合ったり結婚したりするのまで出て来てまって。

いや、別にそんなのは本人の勝手やし、いいんやけど。
私に対しても中途半端に距離を縮めて来るアイドルちゃんがいたりするんやね。

具体的には、公開してないようなアイドルちゃん自身の私的な事をこっそりと私に話して来るとか。
いや、これもね、そういう話をして、その後にそういういわゆる友達付き合い(プライベートで一緒に食事するとか、どっか遊びに行くとか)があるなら、それはもう、アイドルちゃんとファンの関係が無くなって普通の友達関係になるだけの事やからそれはそれでもいいんやけどね。

まあ、当然に?そういうワケやなくて、プライベートな話を打ち明けるだけ打ち明けておいて、そのままアイドルちゃんとファンの関係を続けようとされてまうワケで。

これ、モヤモヤするわけやね。

私って、どっち側の人?って思うんよ。
打ち明けられた内緒のプライベート話なんか他のファンにも喋れーへんし、結果どっちつかずの中途半端な変な事になってまうんやね。

そんな変な関係のままでも、やっぱり逢いたくてアイドルちゃんには逢いに行くんやけど、なんか変な感じがつきまとって、なんやろなーって。

え?考えすぎ?
まあ、どうせ元には引き返せんから今さらなんやけどね(笑)