自然周期で移植しよう!と決めたものの

私は子宮内膜が非常に薄く排卵日前でも

6〜7ミリです悲しい



そんな中アルギニンが子宮内膜を厚くする効果があるという記事を発見指差し




そこで海外からアルギニンを輸入し、飲むことにしました。(日本の通販では購入できない)



1周期お休みを挟んで、次の移植周期に入りました。



地元クリニックの方針では、

自然周期の場合生理が始まってすぐの診察はなく

排卵日前に初受診となります。



クリニックからはD12に来るように言われていましたが私は排卵が早いことが多いので

自己判断でD8で受診しました。



内診の最中はモニターで卵胞の状態が見えるのですが、モニターをみた瞬間、

なんだか嫌な予感がします。



やたらデカい卵胞がある…



医師が卵胞のサイズを測っています。

32ミリ。



まだD8で、こんなにデカい卵胞があるのは流石におかしい?



内診後医師からは、

「D8にしてはかなり大きな卵胞があります。

大丈夫なこともありますが遺残卵胞かもしれない。2日後にまた見てみましょう」

と言われました。



そしてD10。

卵胞は39ミリに成長しています。でかい。

血液検査の結果は問題なかったため、さらに2日後に再チェックとなりました。



さらにD12の再診日。

卵胞はなんと45ミリにまで成長していました。



内診後医師に呼ばれます。

医師「これは遺残卵胞でしょう。今回はキャンセルした方がいいですね」


私「遺残卵胞でもホルモン値が正常なら問題ないこともあると聞きました。

血液検査でホルモン値を確認して判断したいのですが…」


医師「あまりお勧めしないけど…。そうですね。ホルモン値も検査してみましょう」



そして採血後しばらく待って診察室に呼ばれました。


医師「ぽんこさん、結論から言うとホルモン値は全く問題なしでした。

微量だけど黄体ホルモンが出てきています。

何らかの原因で卵胞が破裂しなかったけど、黄体ホルモンはちゃんと出ることがある。今回はそれですね。

今日を排卵日として5日後移植しましょう。」



やった〜移植できる笑い泣き

1周期お休みした後にキャンセルになるのは

辛すぎる…と思っていたのでほっとしました。



肝心の内膜はというと、

D10で8ミリ→D12で6.4ミリ。


いつも通り薄い。

ただこれまで8ミリを超えたことはなかったので、少しはアルギニンの効果があったのかな?ショック



D10で8ミリを超えたので、クリニックの基準としてもギリギリオッケーとのこと。

D17に移植することに決まりました。