18歳の愛しい息子、

毎日ナイフばっかり振り回しちゃってて一体全体。。。。

気にしている様子は皆無だけど

 

母の私は毎日、今日か今日かと受験した大学からの

合否発表を待っています。

 

ドキドキ

そわそわ。。。

 

日本では考えにくいかもしれませんが、

(多分、ここでも)

息子は。。。

大学一つしか受験していません。

家から車で10分の大きな大学。

 

だって、本人が他に特にない、っていうんだもん。

本人、全く大学に行きたい!という強い意志が感じられません。

きっとこんな子は放っておいて自ら「勉強したい!」という意志が生まれるのを

待った方が良かったのかも。

 

本人、

「うん、まー行きたい。。。かな」程度。

ま、行きたい、そうです。(大学)

人類学部を受けました。

 

私としては

とにかく大学の間4年間はできるだけサポートしたい、と思っています。

そして4年間で本当に自立に向けて準備してほしい。

この4年間の学位ってのは

この先、どんなことがあっても

誰からも奪われることのない彼の宝になると思う。

「学位」っていうタイトルだけでなく、

この4年間、学生という贅沢な身分で過ごし経験するすべての時間、がね。

教育ってそういうこと。

 

こうした時間が持てる、ってこと

当たり前じゃないって知っている私はとても感謝しているけど

彼にそれがわかるのはいつになるんだろう。

 

クリスマス前に通知が来たらいいなー。

無事に受かればいいな。。。