前にお墓について書いたところ、色々なコメントをいただき、ありがとうございました。
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分骨は良くないと書いてしまったが、ネットを見たら、そんなことはないとのこと。
むしろ、お寺に祀られている仏舎利にはお釈迦様のご遺骨が分骨という形で納められており、また、森鴎外や立川談志、石原裕次郎なども分骨しているという。
分骨して、一部は手元に、一部はお墓にという方もいらっしゃるようだ。
また、散骨する方もいる。
広島の夫の実家の墓は、墓じまいするしかないと思う。
先祖代々のお墓をどうするかは、義弟が決めればいいと思う。
でも、夫の遺骨をどうするかは、私がしたいようにしてもいいのかなと思い始めている。
前から考えていたのは、都内のマンション型の納骨堂だった。
だが、マンション型の納骨堂はまだ新しいものが多いので、もう少し経って、価格とか管理費用とかの相場がどう変わるか見極めてから購入した方がいいかなと思っている。
あとは、手元供養のための、家に置けるお墓やお洒落なお仏壇などを買うか。
かなり前にブログに書いたが、実は宇宙葬も気になっている。
お墓だけでなく、お仏壇もかなり古くなってしまった。
うちの仏壇はもともと夫の広島の実家にあったものを持ってきたのだが、正直大きくて、いかにも昔ながらのお仏壇で、「ザ・仏壇」といった感じだ。
そして、義理の祖父母をはじめ、位牌がズラッと並んでいる。
そろそろ位牌もまとめないと置ききれなくなっている。
今はお洒落なお位牌もあるようなので、位牌も作り替えて、お仏壇は処分してしまおうかと思っている。
お仏壇も本当は義弟の家に置いた方がいい気がするが、たぶん置くスペースがないだろうと思う。
だったら、もうお仏壇は処分して、位牌を作り直して、夫の位牌以外は義弟に引き継ごうと思っている。
形はどうあれ、今は色々なお墓やお仏壇もあるし、そもそもお墓やお仏壇を持たないという選択肢もある。
自分が一番気持ちを込めることができる形を選べば良いのかなと思う。
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前にも家に置けるお墓を紹介しましたが、他にも素敵な家に置けるお墓があるんですね。
私はこのペンダントをいつも身につけています。
かぶれにくい素材なので、ずっと付けっぱなしです。
好きな言葉を刻印することもできます。
位牌が多くなるとお仏壇に置けなくなってしまうので、その場合は先祖代々のお位牌をまとめたり、繰り出し位牌に替えると良いそうです。
お位牌もモダンなデザインのものが多いので、普通にお部屋に置いても違和感ないですね。