都民ファーストの会は、子どもを育てやすい東京を目指し、
 
都営地下鉄に子育て応援車両を設置したり、保育園を急ピッチで整備し、東京都の待機児童数は6000人以上減少しました。
 
東京で最も待機児童の多かった世田谷区が解消したこともビックリしましたが
 
待機児童の多かった大田区でも2021年、ついに待機児童が解消するところまできています。
 
昨年度は35名と大幅に減りました。
 
本年度の正式な発表は6月に東京都より発表されます。
 
待機児童聞かなくなったでしょう?
 
 
 
大田区でも本年度は十分に確保されています。
 
もう「子供が預けられない」と心配することは無いです!
 
私は20年前、私も息子が0歳から1歳の時、待機児童で1年以上待ちました。二人目の息子の時も半年以上待ちました。
 
保育園落ちた。日本死ね。がニュースになっていた頃です。私もそう思っていました。。
 
高額なベビーシッターさんをお願いしたり、周囲にお願いしたり、
 
肩身の狭い思いをされて子育てをされる、お母さんたちもたくさん目にしてきました。
 
 
 
小池都知事は「待機児童を死語にしたい」と、都民ファーストの会は
 
保育園の確保、保育士への家賃補助など、保育士の働く環境の改善にも取り組み
 
子育て支援策に取り組んできました。
 
皆さんが安心して子供を育てられるようこれからも子育て政策を進めてまいります!
 
 
また、男性の育児参加も進み、子育てに協力的なお父さんたちが増え、お母さんたちも働きやすくなりました。
 
しかし世界を見れば、ジェンダーギャップ指数121位の日本の現状があります。
 
非正規雇用・低所得や家事育児介護の負担が女性に偏っており、企業の幹部、意思決定の場に女性管理職が少ないです。
 
女性が働くことや男性も育児をするのは当たり前になり、
 
女性がもっと活躍すれば経済は活性化し福祉は充実し、社会はもっとよくなります。
 
機会が均等であることは、男性にとっても正しく評価を受けられ若い世代も活躍しやすい社会になります。
 
単に管理職を半数女性にすればいいのではなく、その現状を生み出している女性の社会進出を妨げるもの、
 
古い価値観、世代間ギャップ、ハラスメント対策など、多くの課題に取り組んでいく必要があります!