私が区議会で取組んできた、主な政策についてご紹介いたします。

【2019年の取組み】

受動喫煙対策

待機児童対策、待機学童対策

東京湾岸エリアのまちづくり、舟運の活性化

防犯カメラの増設、不法投棄対策

いじめ対策、英語教育

ジェンダー平等、差別の禁止、

まちづくり環境委員

オリンピックパラリンピック推進特別委員に所属。

 

5月、東京都受動喫煙防止条例制定に向けた大田区の取組みの強化について要望。喫煙者数のさらなる減少、健康増進への取組み、喫煙所の整備を要望。

6月、東京湾岸エリアのまちづくり、舟運の活性化、羽田空港-お台場-浅草ラインの増便を要望。

9月、大田区内の国道357、湾岸エリアのごみの不法投棄問題と公園美化、防犯カメラの増設など、環境整備を要望。

公立小中学校におけるいじめ問題の取組み強化と英語教育の充実を教育委員会に要望。

放課後児童が安全に過ごせるよう小学生の待機学童対策を要望。

区政報告会を開催し、羽田イノベーションシティにおける自動運転技術の開発、ロボット医療など次世代先進技術への区の取組みを推奨。

11月、整備すべき6路線である新空港線事業の早期着手と蒲田のまちづくりの意見書を東京都副知事に提出。

スウェーデンの森の保育園、ファミリーセンター、福祉施設を訪問し、SDGs、環境対策、教育、出産から育児への行政サービスを視察。また大田区との産業振興の連携強化のため、ドイツのデュッセルドルフ領事館、JETRO、職業訓練校を訪問。

12月、オリンピック憲章に基づく男女平等、あらゆる差別の禁止を求め、大田区における同性婚を認めるパートナーシップ条例制定は、国による法整備が先であり時期尚早と提言。

 

【2020年の取組み】

受動喫煙対策、路上喫煙対策

東京データーハイウェイ基本構想、ICT戦略

教育ICT、働き方改革

若者、女性の政治参加

コロナ対策、飲食店対策、業態転換支援事業推進

コロナ禍におけるエンターテイメント文化振興事業

先進的図書館事業推進

男女共同参画推進、ジェンダー平等

健康福祉委員

防災安全特別委員に所属。

 

2月、受動喫煙防止条例執行に向け周知の徹底、大田区内飲食店への見回り、悪質なポイ捨て、公園や路上喫煙、歩きたばこについての取組み強化を要望。

3月、東京データハイウェイ基本構想による大田区のICT戦略と5G環境整備について要望。教育ICTの活用により、自宅学習や小中学校の欠席届や事務連絡などの手続き簡略化を要望。

5月、東京政策フォーラムを立ち上げ、若い世代や女性の政治参加を促す。

6月、感染症対策で影響を受けている区内飲食店、商店街への支援策として、テイクアウト・デリバリー業態転換支援事業と、都営住宅敷地内移動販売事業の活用を要望。

コロナ禍で困窮する区民と事業者向けに、国・都・区が行う経済支援策や助成金制度をまとめ、区政リポートを配布し周知活動と個別相談を行う。

9月、中止が相次ぐイベント・エンターテイメント業界への支援策を要望。区が保有する世界3大ピアノの一つスタインウェイピアノのストリートピアノとしての解放や、文化芸術のオンライン開催など、アーティストたちの活躍の場の支援を要望。

10月、池上図書館移転について、官民連携による先進的図書館事業への積極的な取組みを推進する。

11月、大田区男女共同参画推進プラン策定に伴い、ジェンダーギャップ指数121位脱却に向け、女性管理職を増やし、ワークライフバランス、ハラスメント対策、ジェンダー平等、男女共同参画へのさらなる周知徹底と世代間の理解促進を要望。

 

【2021年の取組み】

テレワーク推進、起業家支援、新しい生活様式に適応したまちづくり

地球温暖化対策、ゼロエミッション東京、カーボンハーフ、食品ロス対策

不登校対策、教育ICT推進ですべての子供に学びの保障を

 

2月、大田区におけるテレワーク推進とベンチャー起業支援策を要望。社員の個人事業主化などの雇用形態の変化に伴いテレワーク推進の新たな生活様式に対応した住居兼事務所物件を増やすまちづくりと、区内創業支援施設の利用や空き家の活用を要望。

 

3月、ゼロエミッション東京、カーボンハーフ、食品ロス対策、CO2削減のため、大田区における地球温暖化対策の取り組み強化を要望。

不登校特例校みらい教室開室により、不登校生徒へのキャリア教育の充実、温かい居場所づくり、学校に通えなくなった生徒たちへの丁寧で個別最適化された学びの保障、教育の多様化へのさらなる取組みを要望。

 

 

東京都議会で都知事と共に都民ファーストの会が作った政策を、着実に必要な区民に届け、迅速に進めるため提言を行って参りました。あっという間の2年間でした。これからも大田区と東京都の連携を図り、小池百合子東京都知事と共に大田区民、東京都民のために働いて参ります。