残暑お見舞い申し上げます☘️


今日はゆるゆるな

日常ブログですので

お暇な方だけどうぞ😊






8月も後半、

大学生最後の夏休みも

残すところ10日ほど。


わが家のりのぽん

今朝は6時に家を出て

青春18切符🎫で横浜から

鳥取砂丘へ向かいました。


彼氏くんと🫶



         (長野の実家近くの小道…朝のお散歩中)



同じ大学の彼は

付き合い初めてすぐに

きちんと挨拶に来てくれて

りのぽんのことを大事に思ってくれてるのが

こちらにも伝わってきた。


ふたりでご飯を作ってくれて

ママもどうぞ〜と、入れてもらい

3人でお喋りしながら食べたり


私自身は親に

彼を紹介したことはあれど

仲良くなんてのは全くなかったので💦


こんな日が来るなんてなぁ🥲💗

…としみじみしていた1年。





就職も決まり

あとは卒業制作と

母校での教育実習を残すのみの

カウントダウン。


(先日めでたく最後の学費納入🌸

         …パパさんと涙目で乾杯ww🍻 )



        (父とりのぽんと ドライブで 

                                山奥の廃校の小学校へ)




子育てもいよいよ終わりが見えてきて

春すぎには家を出ていくと思うと

寂しい気持ちもあるけれど


逞しくなってくれて

嬉しい気持ちの方が大きいかも。


今、私やパパが死んでしまったとしても

もう ひとりで生きていける術を

身につけてくれたのは

大学の先生方のお陰。



       (大好きな梨に見惚れるww✨💕)




中高6年の付属生活は

個性的な仲間に囲まれて

のびのび、、といえば聞こえは良いけど


内心、ガッカリするほど

勉強からは遠ざかっていたりのぽん。


たぶん、一生分のグータラ生活を

あそこでした自覚があるのでしょう。😂


最後の最後で

付属を飛び出す決意をして

戸塚ヨットスクール(古い)張りの予備校で

ボロボロになりながらの大学受験をし


当初目指した学部は

補欠でいけなかったけど

第2希望で入った学部で

生涯忘れることの無い恩師と出逢い、

日本各地からの魅力ある友達に出逢い、


先生しかした事のない先生ではなく

日本のあらゆる企業から出向して

教鞭を執ってくれている現役指導陣の先生方、


この魅力と影響力は、

彼女にとって絶大だった✨️


あんなにグーダラ女王(* 'ᵕ' )☆だったのに

親も心配するほど真剣に取り組むようになり


この子はこんな子だったのかと

心配するとしたら

やりたいと思ったことへの

ストイックにやりすぎるところの

力の抜き方、、だねぇと


パパさんと話すこの頃。







先日、親として少し

残念😭💦とおもったのは


大学院に

特待生で進める成績を

頂けていたと


就職が決まったあとに

知ったこと。


本人も、大学院には

行きたいと思っていたので

一瞬 悩んだようだけれど


決まった就職先にも魅力があり

今も週一でインターンに行っていて

みんなに可愛がって頂いてるので

このまま進むと本人が決めました。



           (YAMAHAの小さな足踏みオルガン

                    見た目より…ホラーな音がした😂)




働いて、

その現場でより深く自分のやりたいこと

興味ある分野を見極めて


それから、それを学べる

大学院に進むかもしれないと。


今日からでかけた

彼氏くんとも旅の途中で

そんな専門の大学院のひとつを

見てくるらしいです。



                  (元気な父に感謝✨️)



骨折⇒入院⇒手術…と

気落ちしている母を元気づけようと


りのぽんが行くことを内緒にして

ふたりで帰省。


めちゃめちゃ喜んでくれた母と

朝の3人でのお散歩。


穏やかな南信州は

本当に豊かな場所…


りのぽんはいつか

ここに移住したいんだそう。😆

都会の会社員?として

リモートワークしながら。。





これからの10年は

子育てが一段落したぶん


ここ長野へ来ることが多くなるかも

しれないなぁと感じながらの

今年の夏でした。


みなさまは

どんな夏休みをお過ごしでしたか🍉



     (江戸時代末期の妻入り造りの建物 

                                 一棟貸でお泊まりもできるそう)




今、りのぽんから

京都に着いた写真が送られてきました。

(今日は横浜⇒沼津⇒豊橋⇒米原⇒京都!)


新幹線🚄もいいけれど

ローカル線の時間でしか気づけない

ゆったりとした視線の旅


いましか出来ない旅だから

感性に刻み込んできて欲しい♡



みなさまもあと少し、

2024夏を満喫されますように!