今夜もStrasbourgフランスの記録です

 

 

 

 

Strasbourgは大聖堂を中心に

人口約28万人の小さな街。

 


ドイツ🇩🇪とフランス🇫🇷の狭間で

苦難の歴史もあるようです。

1919年の第一次大戦で

フランス領になり今に至るそう。




 

 

 

 

建物はアルザス様式で

ドイツの雰囲気に近い気がします。

 

お伽噺に出てくるような建物はロマンチックで

ハウルの動く城のモデルにもなった街だと

あとで知りました。





 

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現在は欧州評議会や欧州人権裁判所、

また欧州議会の本会議場を擁し、

 

 

ベルギーのブリュッセルとともに

EUの象徴的な都市のひとつなのだそうです。

 

 

 

 

 

一生に一度は行ってみたいと

ずっと憧れていた

ヨーロッパのクリスマスマーケットクリスマスツリー

 

 

ホットワインを飲みながら
みんな楽しそうに集っていました。

 

 

 

 

 

 

市内の雰囲気、
動画で伝わるかな...デレデレ
 
 
印象的なのはやっぱりそびえ立つ大聖堂
パリのノートルダムが焼けてしまっている今となっては

ここの大聖堂の存在が貴重です。

 

 

 

 

 

 

アテンドしてくれたルチアさんが
彼女が大好きだという
乾燥ソーセージのお店に連れて行ってくれました。
乾燥ソーセージって、サラミだよねニコニコ
 
 
 
こんな風に壁いっぱいの色とりどりのソーセージを
まるでパン屋さんのように
欲しいものをバスケットに入れていきます。


 

(黄色っぽいのはオニオン、白いのは白カビ、奥のはナッツ)
 

たのしい〜♡


 
 
 
 
ワインを飲まれる方へのお土産に購入し
自宅用にもすこし。
 
ここのソーセージは本当においしかった!
 
 
 
 
 
 
 
 
建物の中庭にも
さりげなく可愛らしいツリー。
 
 
 
 
 
 
 
 
ルチアさんが予約してくれた
カジュアルフレンチのお店でランチ
 
美味しくてリーズナブルで
地元の人でいっぱいで
予約なしでは入れなかったです
 
 
 
 
 
この日は12/23だったのですが
その翌日、
ルチアさんはこのStrasbourgのとある協会のミサで
歌を歌われることになっていて
 
そのリハーサル前のお時間に
ちょっとだけ教会内も見学させていただいたので
明日はその教会のことも
すこし書いておこうと思います。
 
.............
 
 
 
今夜はこれから家族で映画。
 
「感染列島」というのを観るらしい...あせるあせる
 
みなさまも引き続き
穏やかな週末を過ごされますように照れドキドキ
 
 
 
今日もいちにちお疲れ様でした星
おやすみなさい。