BGMのお仕事をしていたときには

お仕事場に行くときにはいつも、ほぼ手ぶらで

その時のお客様の顔ぶれ年代をみては

こんなのどうかな...と思いついたものを弾いていました。

 

もしくは、

その時の自分の気分にあったものを。

 

「子育て優先だから」という言い訳をどこかに抱えて

正直ピアノは成長していなかったけれどニヤニヤ汗汗

 

それでも好きな曲を色々弾けるのは楽しくて

お客様に喜んでいただくのも嬉しくて

それはそれで天職だと思っていました。

 

 

たくさんあるレパートリー。

 

いま、小さいながらもコンサートをさせていただくようになり

しみじみ思うことは、

 

あのBGMの時代があってこその今の私がいるということ。

 

りのぽんを預けながら

それでも弾き続けていたことによってKeepできていたことに

今となっては感謝の気持ちが湧いて来ます。

 

 

人それぞれ得意分野はちがっていいドキドキ

 

、、と思いつつもクラッシックを弾くときは

まわりに専門としている仲間が多いだけに

そして素人さんもみなさん耳が肥えていらっしゃるために

気をつかいますチューあせるあせる

 

来週のコンサートでは

映画音楽からお届けしてみようかなと考えて

ふと、「ラマン」を思い出しました。

 

 

 

 

20代の時に観て、

独特の雰囲気が印象的だったなぁと。

 

そしてショパンのワルツがラストに流れていたことも。

 

でもあのワルツ、難しくはないのに

魅力的に弾けていないことがわかっていたので

遠ざかっていました。

 

YouTubeでふと聴いた、コルトーの演奏。

 

 

「あ❤︎こんな風に弾いてみたい」とおもう

エスプリ?を感じさせるパッセージがありました。

 

きっと正統派のクラッシックの方は嫌がるかもですが

私的には

これなら弾いてみたいキラキラ

 

 

ここまでのテンポでなくとも

すこしコルトーっぽく来週は弾いてみようかな音譜と考えたら

俄然楽しくなって来ました。

 

さ、練習しよっとニコニコ音譜音譜

 

 

 

 

 

 

 

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次回コンサートは 8/7(月)14時半〜です。

 


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