ぶかぶかの手袋とピッタリした手袋どちらの方が作業しやすいですか? | 人生をいつくしむために装うパーソナルスタイリスト大阪・関西・東京・神戸・京都 JUN’s blog

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先日スタイリングサービスを受けられたお客様より嬉しい感想をいただきましたので紹介させて頂きます。

お客様には、掲載の許可を頂いております。

40代前半  T様 男性  【メンズ:ビジネスコース】

本日は、スーツの受け取りの同行とネクタイを選んでいただきまして、本当にありがとうございました。

スーツやシャツはかなり体にピッタリした感じでしたが、キツイ感じではなく、着心地の良さに驚きました。

山本さんに選んでいただいた2本のネクタイも、早くしてみたくてウズウズしています(笑)。

また、スーツや私服を買う時にはぜひ山本さんにコーディネートをお願いしますので、その時はよろしくお願いします。

(中略)

長文になり、申し訳ありませんでしたが、素敵なコーディネートをしていただきまして、ありがとうございます。報告書も楽しみにしています。



この度は、スタイリングサービスをご利用頂き誠にありがとうございました。

T様は、今回初めてパターンオーダーでスーツを作られました。
というのも、体格がよく身長も高いためスーツ映えする体型をされているのですが、

今までご自分で選ばれていたものは、部分的にはピッタリでもそれ以外のパーツでは大きすぎて、太ってみえてしまう。。。というお悩みをお持ちでした。

今回は、パターンオーダーでしたので各所採寸を行い、体のラインに沿ったスーツが出来上がりました。

今までの感覚ではおそらく“ピッタリとした体に沿ったスーツは小さくて動きづらい”とお考えだったのだと思います。

お客さまにはよく説明させていただくのですが、
「ぶかぶかの手袋とピッタリとした手袋はどちらの方が作業しやすいですか?」と。
原理は同じなのです。

つまり、大きすぎる洋服は、中で体が動き作業しづらく
身体に沿った適度なゆとりがあるものの方が見た目もよく、作業もしやすい。

スマートに見えて、かつ動きやすさ・着心地も兼ねていたこともあり、このような嬉しい感想を頂く事ができました。

色々なお店を周り、何度も下見や生地の選定を重ねておりますので、スーツ受け取り同行の際、出来上がったスーツに袖を通されるお客さまの姿をみると、安堵の気持ちと喜びに心も和らぎます。。

「また、2着目が欲しくなりますね。」とT様♪

生地選びも楽しんで頂けたこともあり、嬉しいお言葉を頂き大変有難いです。

この度はご利用ありがとうございました。



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