職人さんに会ってきました！
まずは、代々三次人形を作る職人さんのところへ。
江戸時代から残る三次人形も！
歴史の深さ、しっかり受け継がれているのを
リアルに感じれて
とても勉強になりました！
そして続いては、音の職人さんに会いに
口和郷土資料館へ。
”音のふるさと 心のふるさと”
まさにその通り
初めて訪れるのに、ホッと落ち着く空間
どこか懐かしい、校舎の中に
情報機器の原点である蓄音機、電話機、スピーカー、映像機器、映写機、、
昔のものが、そのままの形で
大切に残されていました。
100年前のレコードが聞けた蓄音機。
時代によって変わるTV、ステレオ。
こちらは最近、館長の安部さんが手作りで作られたスピーカー。
モノクロからカラーまで
代々継がれるTV。
ビックリだったのは、命を吹き返したように
今でも映像がきちんと映るということ！
LPレコードも、ジャンル問わずたっくさん！
世界にここだけの一枚も↓
昭和の香り漂う映画館や
昔日常で使っていた用品。工具、農耕用具まで。
写真はないですが、他にもたくさんの
先人が残してくれた
たくさんのものが
大切に、大切に
後世に残してゆくために
保存されてます。
広島だけじゃなく、県外から足を運ぶ方も多いそう。
なぜ今まで知らなかったのか？
不思議なくらい
今日の出会いが本当に奇跡でした。
開いた口が塞がらないくらい
驚きと感動で
少しシャイな館長の安部さんが
丁寧に説明してくれる姿にも
ふるさとの文化を忘れず後世に残していきたいという思いも
全てに感動して涙が溢れました。
ぜひ、ここはたくさんの方に
直接行って見て聴いて感じて頂きたい場所です。
ホンモノの音を聴けて、よかった。
レトロ映画館でトムとジェリーをみながら
とある妄想が膨らんだので
楽しみにしていてください♫ ムフフ…♡
スタッフの皆さん
館長の安部さん！
本当にありがとうございました^ ^
