神様からの警告「歴史は繰り返す!先人たちから学べ」 | 仙台占い・縁結び・縁切り 葉月ゆりんヒーリングオフィス

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「占い・縁結び・縁切り」

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よく「何でゆりんさんの神様は

そんなに厳しいのですか?」と訊かれる

天使のメッセンジャー天使

葉月ゆりんです(^-^)

 

よく占い講座の生徒さん達から

「ゆりんさんの神様って何でそんなに厳しいのですか?」と

訊かれますが・・・

 

逆に私は何でも神様にお聞きすれば

教えて頂ける方が不思議でなりません。

 

というのは私達人間は

基本的に「カルマの清算」と「魂の成長」のために

この制限の多すぎる地球にやって来ているのに

何か問題や悩みが出て来るたびに

神様にお聞きして答えを教えてもらっていたのでは

何のために地球にやって来たのか?分からないからです。

本末転倒ですよね?

 

まるで試験の度に勉強をせずに

出題される問題を先生に

教えてもらって100点を

とっているようなものです。

 

別に神様は厳しいわけではなく

意地悪をしているのでもなく

私達が自分の足で立ち上がって問題をクリアする事を

辛抱強く見守っておられるのです。

 

・・・というわけで

 

 

こちらのじじいアップ

いえいえ・・・

福禄寿の神様に言われた通り

過去の歴史を調べておりました。

(貞観地震について)

 

その際、ふと若い頃の事を思い出しました。

昔、文化財課で働いていた時の事です。

清少納言のお父様、清原元輔が詠んだ有名な和歌

 

契りきな かたみに袖をしぼりつつ
末の松山 波越さじとは」

 

の話題になりました。

末の松山は宮城県仙台市の隣町の

多賀城市に実際にあるのですが

海岸から約2kmも内陸にあるのですね。

 

なので

「本当に末の松山まで波が来たのかなあ?」という話になり

私も正直あんな所まで津波が来るとは

当時全く想像も出来ませんでした。

 

それは発掘調査をしていて

東北の歴史をよく勉強されている

先生方も同じだったようで

「昔は海岸線がもっと内陸だったんだろうね」という

結論で終わりました。

 

上記の歌は訳すと

 

二人でお互いに涙でぬれた袖を絞りつつ約束したよね。

「この愛は 永遠だね。

どんな波でも末の松山を越えることが

永遠にないのと同じように」って、約束したのにね。

 

という感じになります。

 

「あの末の松山を波が超えることはないように

私達の仲も永遠に変わらない」と約束したのに・・・

 

つまりどんな波が来ても末の松山を

超えることはないという前提で詠まれた歌なのですね。

 

・・・で、この末の松山は

多賀城市八幡地区にあるのですが

この和歌を知っていた近くの人達は

震災の際、末の松山に避難しました。

 

結果、多くの人達が助かりました。

 

浸水区域の地図を見て驚いたのですが

この末の松山の所だけこんもりと少し山になっているからか

浸水を免れているのですが

この周りは全て浸水しています。

 

これは貞観地震の津波の時も一緒で

陸奥国府多賀城の御城下まで波が迫って来て

(末の松山よりももっと内陸にある)

一面仙台平野が海の様になったそうですが

末の松山を波が超えることはなかったそうです。

 

東日本大震災は当時1000年に一度の事だから

想定の範囲外と言われていましたが

約1200年前にほぼ同じ規模の地震・津波が起こっていたのです。

 

で、貞観地震の事を調べていると

今の時代と約1200年前の時代が

非常に似ていることに気づきました。

 

863年  越中・越後で大地震(北陸)
864年  富士山大噴火、阿蘇山が噴火
868年  播磨・山城で大地震(関西)
869年  M8以上の貞観地震・大津波(東北)
     (東日本大震災とほぼ同じ規模)

     その後、肥後、出雲、京都、千葉で地震
↓9年後
878年  南関東でM7以上の直下地震
     (首都直下型地震?)
↓9年後
887年  M8以上の東海・東南海・南海の三連動地震
     (南海トラフ)

平安時代前期のわずか25年間で

これだけの自然災害が起こっていたなんて・・・

全然

 

平安

 

じゃないやんガーンガーンガーン

 

むしろ

 

不安時代

 

と名付けた方が良かったのでは?と思うほどです。

 

『平成の時代』


1995年  阪神・淡路大震災(関西)
2004年  中越地震、その後中越沖地震、
     能登半島地震、岩手・宮城内陸地震
2011年  M9の東日本大震災(東北)
20XX年  首都直下地震?
      南海トラフ?
      富士山噴火?阿蘇山噴火?

 
非常に似ている、不気味だと感じるのは
私だけでしょうか・・・
 
神様は「地球が生きている限り
災害から免れることは出来ない。
先人たちから学べ。
歴史は必ず繰り返す」と仰っておられます。

 

江戸時代にも明治・大正・昭和時代にも

同じような災害が同じような周期で起きていました。

 

今の時代がちょうど貞観の時代と同じで

自然災害が重なる時期なのかもしれません。

 

塩竈神社に祀られている鹽土老翁神様は

 

「早くみんな高台に逃げてくれ

もうすぐ津波が来る」

 

と何度も何度も必死に呼び掛けていたそうです。

 

私が昔、一緒の職場で働いていた人が

塩竈市に住んでいるのですが

やはり昔からの伝承を知っていたお陰で

地震の揺れが収まった後すぐに

「これは津波が来る」と思い

ご近所のお年寄りをおぶって

高台に避難したと言ってました。

 

スピリチュアルや都市伝説、陰謀論ではなく

こうして歴史を調べてみると

首都直下型地震、富士山噴火、南海トラフなど・・・

様々な自然災害はいつ起きてもおかしくない状況なのだと

いう事がよく分かります。

 

まずは自分の住んでいる所はどのくらい安全なのか?

1週間位の備蓄は大丈夫か?

地盤は?家の耐震強度は?・・・などなどを調べておくとともに

過去にこのあたりで何が起きたか?も調べておくと良いかもしれません。

 

それにしても・・・

こんなに何度も何度も繰り返し

大地震や津波や噴火などが

起きているのにその都度復興して来て

現在の日本がある事に驚きを禁じえません。

 

黒龍様の仰るように日本が真の意味で

 

☆奇跡の島国☆

 

となれるかどうか・・・

今が正念場の始まりなのかもしれませんね。

 

 

 

 
北陸にお住いの方が「龍神様に愛され祭り」を受けて下さっていて
3名の方から「龍神様のお陰で無事でした!」というご連絡を頂き
ホッとしております(^^)

 

 

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