ちょうど2年前
日々、食欲が無くなり
みるみる痩せていきました。
私は、どちらかと言ったらまぁまぁ食べる方で
ラーメン屋さんに行っても
ラーメン➕ご飯(中)くらいは当たり前
それに餃子をつける時もあります。
当時は立ち仕事だったので
立っているのもしんどくなり
食べれないので栄養も取れないからか
手が少し震えるようになってきました
忙しいので中々病院にも行けません。
キツさと不安がMAXになり
とうとう強制終了がかかりました
立っていることがままならなくなり退職へ
ようやく病院へ行き
血液検査とCT検査、エコー検査🏥
結果は
「脾臓が相当腫れている」とのこと
その為、すぐ上にある胃を圧迫してしまい
食欲減退に繋がっていたようです。
「でもね〜脾臓単体で悪くなることはないんだけど、他の数値や画像に悪いところはないからこれ以上はもっと詳しく専門的に血液検査をした方が良いね。紹介状を出すから行ってみて下さい」
後日、指定された病院で
血液検査や造影剤を入れた検査など
より詳しい検査をしました。
結果、、
「確かに脾臓は腫れているけど、気になるところの腫瘍マーカーも正常だし、他に悪いところは見当たりません。胃薬を出しておくので、そのまま様子を見ていて下さいね」👨⚕️🩺
あれ???
どうしてどこも悪くないのに、こんなに体がキツいの?
胃薬の処方だけ??![]()
どこも悪くないと言われて、嬉しいような、頭の中はハテナハテナ???のような状態![]()
とりあえずそこからは、自宅でゆったり過ごす事に決めました。
これまでのハードな生活から
時間がゆっくり流れる正反対の生活に
気が抜ける感じもしましたが
せっかく与えられたチャンス!と思って
これまでやりたくてもやれなかった事に少ーしずつチャレンジするようになりました。
ただ、急激な体調の変化で、
ちょっとのことでも疲れやすくなり
体を動かすことも少なくなって
全身がバキバキな感じがありました。
知人から整体を紹介してもらい行ってみました
「体を見てみますね。わぁ、脾臓が腫れていますね!」
「え??どうして分かるんですか?」
「脾臓が悪くなると、ここの骨が飛び出てくるんです。肝臓も一緒に癒していきますね。」
「考え事をすることが多いですか?脾臓は"憂い"の感情が強くなると悪くなるんです」
「えっ!?憂い??」
整体師さんは本当に色んなことを教えてくれながら体へのアプローチをしてくれて
最後に、副交感神経を優位にしてくれて
施術が終わりました。
軽くなった体でウキウキと家に帰り、、
ずっと書棚に埋もれていた
《スピリチュアル版・家庭の医学》
を、早速開いてみた📖
【脾臓のトラブル】
精神的なレベル
脾臓が悪くなっているあなたへのからだからのメッセージは
「どうか内なる力を取り戻し、また、喜ぶ力を取り戻して下さい。そのためには、人生を深刻にとらえるのをやめ、心配をしすぎないことです。
自分は弱い人間であるという思い込みを、そろそろ手放しましょう」
これだー‼️テッテレー![]()
![]()
と、頭の中で音楽が流れました![]()
有り余るくらいのモノや情報に埋もれて
無意識に感じていた「無い!無い!」の焦り
「私にはここが足りない❗️もっともっと勉強すればその不安は埋まっていくはず❗️」
私がやりたい事をやっていくには、まだまだ何か足りない❗️
ありのままの自分を認めたく無い❗️と何かで覆い被せようとしていました。
付け足しまくっていました![]()
欠乏感や焦りで一杯のわたし担当の脾臓さんが
「もっと自分を信じて!」と泣いていたか![]()
「こんな、自分を大切にしないやつの担当なんかやってらんねぇ」と怒っていたか
………
そこから
体をさすりながら
「体さん、教えてくれてありがとう。私よく頑張ってるよ!どんな自分も偉いよ!」と褒めまくり
ゆったりした時間の中にいるので
1つ1つを丁寧に見ていき観察すると
心の奥底から感謝の気持ちが湧いてきました。
「私はここに存在するだけで価値がある」
活字として見たり、誰かから聴いたりしていて
知ったつもりでいました。
《スピリチュアル版・家庭の医学》



