責任の所在 | ペッカプのブログ

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世界大戦の時に上官からの命令だから、理不尽な事柄でも仕方なく従っていた人はたくさんいました。しかし上官に責任転化して自分は責任回避するのは、卑怯ないき方だ。

組織になると責任の所在は曖昧になってくる。従軍慰安婦の謝罪運動も命令した人もいるかもしれないが、軍国主義の時代ではないので、やるのもやらないのも個人の判断があったと思う。

高額エンドレス献金も上からの強烈なプッシュはあったが、やるのもやらないのも最後は個人の判断であった。但し上の言葉に従わないと完全無視されるか、自分から組織に居れなくなるかの二者択一であったように思います。