カートがぶつかってきた | ペッカプのブログ

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スーパーのレジにならんでいたら、後ろのカートがおばさんの手を離れてぶっかってきた。何事かと思ったら、彼女は、後ろのレジの体の不自由な店員さんが籠を持ってきたのを手伝っていた。それはよいとして、彼女が手を離したカートが人にぶっかったのさえ認識がないようだった。ぶつけたのが、小さい子供でもなく、お年よりでもない私だから平気でしたが、これって今の教会を思ってしまいました。色々な活動をして、自分達は良い行いをしている。と自負していますが、かたやみんなに迷惑をかけていることさえ気がつかないのです。誤る事もなく、まして悔い改めることもしません。

被害を受けた人が目一杯叫んでも気がつかないし、これでは、良い行いをしても差し引きゼロです。これでは何をしても永遠にゼロと言う事です。